子どもたちの年齢にぴったりの絵本、好奇心をぐんぐん広げる絵本。
子どもたちとの園生活のいっそうの充実を、福音館書店の絵本がお手伝いします。
2023年度もバラエティ豊かなラインナップがそろいました。

2023年4月号とラインナップの紹介

各誌のロゴをクリックしていただくと、詳しい内容や年間ラインナップをご覧いただけます。

こどものとも5~6才向き

子どもの想像の世界を大きく広げる

こどものとも

●月刊予約ものがたり絵本 ●B5判/28~32頁 ●年間12冊配本 ●年間購読料5,280円 定価440円(税込)

※定価は2023年4月1日現在の税込み価格です。

くもくもじまの カミナリいっか

富安陽子 文/花山かずみ 絵

くもくもじまの カミナリいっか

空に浮かぶくもくもじまにカミナリの一家が住んでいました。カミナリ一家の仕事は雨をふらすこと。家族皆で太鼓を叩き、呼び集めた雨雲に乗って今日も仕事に出かけます。末っ子のポッコも大はりきり。でも兄や姉に先をこされてばかりです。ポッコは雨をふらすことができるのでしょうか。にぎやかで楽しいカミナリ一家のお話。

作者のことば 富安陽子

空を流れる“くもくも島”で暮らすカミナリ一家の子どもたちは5人きょうだい。ポッコは、いちばん末っ子のカミナリのぼうやです。まだ遠くまで雲を飛ばすことはできないけれど、ちゃんと雨ふらしの仕事をやりとげられるかな?
みなさんもちっちゃなポッコを応援してくださいね。

2023年度5月号以降の配本予定

  1. 2023年度5月号以降の配本予定

    ※編集の都合上、変更になることもあります。
    ※書名はすべて仮題です。

  2. おやすいごようです

    林原玉枝 文/及川賢治 絵

    おやすいごようです

    大工さんの道具箱に入っていた働きもののはりがねくん。ある日、大工さんに置いて行かれたことに怒って旅に出ることにしました。

  3. きいろいボタン

    小林陽子 文/種村有希子 絵

    きいろいボタン

    家の前で黄色いボタンを拾ったみほちゃん。どこから来たのか探すうち、みほちゃんとボタンに思いがけない出会いが訪れます。

  4. ジッタとゼンスケ
    ふたりたび

    くらささら 文/くりはらたかし 絵

    ジッタとゼンスケ ふたりたび

    狼の兄弟ジッタとゼンスケは、殿様に氷を届ける仕事を引き受けます。溶けないうちに届けられるでしょうか? 新感覚時代劇絵本。

  5. きんのさかな
    マケドニアの昔話

    八百板洋子 再話/スズキコージ 絵

    きんのさかな マケドニアの昔話

    ある日、漁師のおじいさんは金の魚をつりあげた。逃がしてくれれば、お礼にどんな願いでもかなえてくれると、魚は言う。

  6. コッコがいたなつ

    山崎るり子 文/石川えりこ 絵

    コッコがいたなつ

    ある夏の日、一羽のニワトリが庭に迷いこんできた。思いがけず始まったニワトリとの生活は、驚きと喜びでいっぱい。

  7. ちいさなふたりの
    しまぐらし

    たかおゆうこ 作

    ちいさなふたりの しまぐらし

    小さなおじいさんとおばあさんは、風に飛ばされ南の島へ。貝殻やココナッツで家を作って、島暮らしを楽しみます。人気作の続編。

  8. えんとつそうじやの
    ハリネズミ

    鎌田暢子 作

    えんとつそうじやの ハリネズミ

    森は冬じたくの季節。えんとつそうじ屋のハリボーは、今日も動物たちの家々をまわり、汚れたえんとつをきれいに掃除します。

  9. ねずみのひっこし

    あまん きみこ 文/岡田千晶 絵

    ねずみのひっこし

    ぼくが砂場に忘れたトラックで、ねずみたちが引っ越しをしてた。ぼくもいつの間にかねずみと同じ大きさになって、お手伝い。

  10. すもうとりのでし

    ねじめ正一 文/大高郁子 絵

    すもうとりのでし

    すもうが強くならない弟子のため、親方は動物との稽古を思いついた。でも動物が大好きな弟子は、ちっとも稽古に身が入らない。

  11. ばけタクシー

    藤重ヒカル 作

    ばけタクシー

    いたずら好きなタヌキたちが、タクシーに化けようとしますが失敗ばかり。めげずに試行錯誤をくり返し、力を合わせて大奮闘します。

  12. はんぶんライオン

    大原悦子 文/猫野ぺすか 絵

    はんぶんライオン

    たてがみが半分しかない、ライオンのぬいぐるみ。でも勇気と誇りは誰よりも持っている。泥棒が来たって、ちっとも怖くない!

かがくのとも5~6才向き

子どもの好奇心の数だけ広がるかがくの世界

こどものとも

●月刊予約かがく絵本 ●25 × 23/28頁 ●年間12冊配本 ●年間購読料5,280円 ●毎月付録ポスター付 定価440円(税込)

※定価は2023年4月1日現在の税込み価格です。

アリの けっこんひこう

島田拓 文/大島加奈子 絵

アリの けっこんひこう

普段は地面を歩くアリ。実は、彼らが空高く飛ぶ日があるのです。ある日、はねの生えたアリが巣穴からぞろぞろ出てきました。若い女王アリとオスアリです。他の巣のアリと出会うために、これから結婚飛行に飛び立つのです。飛ぶのは、一生のうちにこの日の一回だけ。しかし、その空の旅には数々の危険が待ち受けていました。

作者のことば 島田拓

誰もが知っている虫、アリ。しかし、その生態は意外に知られていません。絵本のタイトルをみて「けっこんひこうって何?」と思うかたが多いことでしょう。公園に当たり前のようにあるアリの巣ですが、実はその一つ一つが、女王アリが命がけで作ったものなのです。身近な虫に奥深さを感じ、自然の観察につながれば幸いです。

2023年度5月号以降の配本予定

  1. 2023年度5月号以降の配本予定

    ※編集の都合上、変更になることもあります。
    ※書名はすべて仮題です。

  2. きょうりゅうの しっぽ

    大島英太郎 作

    きょうりゅうの しっぽ

    武器になるしっぽ、泳ぐためのしっぽ、華やかな外見でメスの気を引くしっぽ。形も働きも様々な、恐竜たちのしっぽを紹介します。

  3. きんぴかの むし
    じんがさはむし

    吉谷昭憲 作

    きんぴかの むし じんがさはむし

    穴のあいたヒルガオのはっぱをめくると、きんぴかの虫がいた! 幼虫のときは脱皮がらを背負ったふしぎな姿をしています。

  4. ハイウェイ パトロール

    小輪瀬護安 作

    ハイウェイ パトロール

    高速道路の安全を日夜守り続けるハイウェイパトロール。彼らの活躍を、パトロールカーや装備品の秘密とともに紹介します。

  5. とっておきのはなし
    とっておくって?

    こがしわかおり・まるもとただゆき 作

    とっておきのはなし とっておくって?

    ミニトマトいっぱいとれちゃった。とっておきたい! けど、どうしよう? 干す、煮る、漬ける? とっておく知恵と楽しさを伝えます。

  6. こども
    おこのみしょくどう

    きうちかつ 作・絵/ときわまさと 写真

    こども おこのみしょくどう

    いらっしゃいませ、こちら子どもお好み食堂。お腹のすいた大人達に、お好きな料理をご馳走します。紙とのりで簡単に作れます。

  7. うちの ライオン
    うちの トラ
    ネコのひみつ

    伊澤雅子 文/田中豊美 絵

    うちの ライオン うちの トラ ネコのひみつ

    うちのネコは、ときどきライオン、ときどきトラ。飼いネコをよく見ていると野生ネコとにているところがたくさん見つかります。

  8. みんなで なっとうづくり

    菊池日出夫 作

    みんなで なっとうづくり

    納豆は、米を収穫したあとの藁で、大豆を包んで作ります。日本の田畑から生まれた発酵食品、納豆ができるまでを描きます。

  9. ポットくんと
    すごーいサボテン

    真木文絵 文/石倉ヒロユキ 絵

    ポットくんと すごーいサボテン

    植木鉢のポットくんに植えられたのは、トゲトゲの植物、サボテン。寒さや雪は苦手なようですが、どう冬を越すのでしょう?

  10. いっしょに いきる
    ヤドカリとイソギンチャク

    大村文乃 作

    いっしょに いきる ヤドカリとイソギンチャク

    背負った貝がらにイソギンチャクをつけているヤドカリ。イソギンチャクとヤドカリは、お互いに助け合って生きているのです。

  11. まんなか

    池内了 文/東海林巨樹 絵

    まんなか

    まんなかってちょっととくべつな場所。身のまわりにあるもののまんなかさがしから、宇宙のまんなかの話へ。

  12. ぷう と ぶう
    まる てんてんのまき

    織田道代 文/早川純子 絵

    ぷう と ぶう まる てんてんのまき

    ブタのぷうとぶうはお隣どうし。2匹とその友達の愉快な一日を通して、半濁音と濁音の違いの面白さを伝える、言葉遊びの絵本。

こどものとも年中向き4~5才向き

ものがたりの楽しさに出会う

こどものとも

●月刊予約ものがたり絵本 ●B5判/28~32頁 ●年間12冊配本 ●年間購読料5,280円 定価440円(税込)

※定価は2023年4月1日現在の税込み価格です。

タヌキのキヌコ

とみながまい 文/おくやまゆか 絵

タヌキのキヌコ

キヌコはタヌキの女の子。このごろ化けるのが上手になってきて、ついに人間にも化けられるようになりました。でも、しっぽはついたまま。そこで、スカートでしっぽを隠して出かけることにしました。すると、原っぱで遊んでいる人間の女の子を見かけて……。新しい友達との出会いを描いた、春らしいお話です。

作者のことば とみながまい

昔話では、タヌキはよく人に化けます。現代でも、彼らは上手に化けて人間の暮らしにまぎれこんでいるのかもしれません。キヌコみたいに、タヌキだとばれないかと一人でドキドキしているのだとしたら、「心配いらないよ。人間の子供たちって、誰とでもすぐに友達になることができるんだから」と、教えてあげたいものです。

2023年度5月号以降の配本予定

  1. 2023年度5月号以降の配本予定

    ※編集の都合上、変更になることもあります。
    ※書名はすべて仮題です。

  2. ミミちゃんはどこ?

    松田奈那子 作

    ミミちゃんはどこ?

    猫のタンタンは、妹のミミちゃんと遊ぼうと、家中を探し回ります。本棚の上、台所。なかなか見つかりません。ミミちゃんはどこ?

  3. からすのせっけん〈再版〉

    むらやまけいこ 作/やまわきゆりこ 絵

    からすのせっけん〈再版〉

    からすがせっけんを拾いました。体を洗うとさっぱりいい気持ち。そこで森のみんなに貸してやると……? ほのぼの楽しいお話。

  4. どっとこ むしずかん

    中村至男 作

    どっとこ むしずかん

    シンプルな正方形の組み合わせで虫たちを描いた、新鮮な視覚体験を楽しむ絵本です。人気作『どっとこ どうぶつえん』の姉妹編。

  5. ひこうきでおでかけ

    ケッソクヒデキ 作

    ひこうきでおでかけ

    飛行機に乗って、羽田から福岡へ。離陸から着陸まで、飛行機の旅は見どころがいっぱい! すべての飛行機ファンにおくる一冊です。

  6. むれれれれ

    中垣ゆたか 作

    むれれれれ

    ネズミの群をネコが追いかけて、ネコの群をイヌが追いかけて、イヌの群を何かが追いかけて。次々に現れる群、群、群!

  7. かぼちゃでゴロゴロ
    インドの昔話

    西岡直樹 再話/西岡由利子 絵

    かぼちゃでゴロゴロ インドの昔話

    お婆さんは出会った動物たちに食べられそうになりますが、実にうまく逃げ出します。ユーモアたっぷりのインドの昔話。

  8. アニカの キノコとり
    スウェーデンのおはなし

    アニカ・ヒュエット 原案・絵/今泉幸子 文

    アニカの キノコとり スウェーデンのおはなし

    初めて森にキノコをとりにいったアニカ。大人のようには見つかりません。スウェーデンを舞台に子どもの日常を描きます。

  9. プレゼントはひとつ

    高科正信 文/コマツシンヤ 絵

    プレゼントはひとつ

    誕生日に欲しいものはいっぱいある。でももらえるのは一つだけ。それなら、全部が入った「あれ」をプレゼントにもらいたいな!

  10. おせち

    内田有美 作/満留邦子 料理

    おせち

    おせちには長寿、円満など人びとの願いが込められています。意味を知りながら、じっくり見て楽しむ美しいおせちの絵本です。

  11. クックククック
    レストラン

    くらささら 文/嶽まいこ 絵

    クックククック レストラン

    ハンバーグにナポリタン、ミックスピザ。クックククック、さあ作ろう! 料理と言葉遊びが合わさった、美味しくて楽しい絵本。

  12. もじもじこぶくん
    ピンクのぼうし

    小野寺悦子 文/きくちちき 絵

    もじもじこぶくん ピンクのぼうし

    こぶくんはお気にいりの帽子をきかん坊のもこちゃんに取られ、困ってしまいました。人気の『もじもじこぶくん』の続編です。

ちいさなかがくのとも3~4~5才向き

石ころや葉っぱにも心があると感じている子どもたちへ

ちいさなかがくのとも

●月刊予約かがく絵本 ●20×23cm/24頁 ●年間12冊配本 ●年間購読料5,280円 定価440円(税込)

※定価は2023年4月1日現在の税込み価格です。

くさはらこみちで おさきにどうぞ

稲垣あきら 作

くさはらこみちで おさきにどうぞ

よく晴れた春の日に、河川敷を散歩する主人公とお母さん。
足もとをみると、アリが道を渡っていきます。「おさきにどうぞ」。主人公はアリを見送ります。
さらに歩くと、モンシロチョウやバッタが飛び出しました。「どうぞ どうぞ おさきにどうぞ」。くさはらこみちを進みながら、虫たちの営みを優しく見守ります。

作者のことば 稲垣あきら

息子が小さい頃、おでかけ先でエレベーターを降りる際「開」ボタンを押し「おさきにどうぞ」と順番を譲る事が大好きでした。「ありがとう」と言われて、とても嬉しそう。野原を散歩中にも足元の小さな虫たちに「おさきにどうぞ」。そんな虫たちとの小さな一期一会が、子どもたちの好奇心と思いやりの入口になりますように。

2023年度5月号以降の配本予定

  1. 2023年度5月号以降の配本予定

    ※編集の都合上、変更になることもあります。
    ※書名はすべて仮題です。

  2. たんぽぽ ぽぽぽん!

    中村文 文/川上和生 絵

    たんぽぽ ぽぽぽん!

    おひさまの光をあびて、たんぽぽの花が元気よく咲いています。でも、夕方になると……? 花のふしぎを、楽しいお話で届けます。

  3. カメムシかあさん

    山口哲司 作

    カメムシかあさん

    葉っぱの裏に、じっととまった小さなカメムシ。雨にも風にも負けず卵を守る、お母さんカメムシの子育てを描きます。

  4. スイカを どうぞ!

    笠野裕一 作

    スイカを どうぞ!

    動物園の動物たちに、スイカをどうぞ! まるごとの大きなスイカ、みんなどうやって食べるのかな? カバは? ゾウは?

  5. ちょうが ちょん!

    みやまつともみ 作

    ちょうが ちょん!

    花も無いのに、チョウがひらひら飛んできて、葉っぱにちょん! とお尻をつけました。あとに残されたのは小さな卵です。

  6. わたし、ふた

    進藤恵子 作

    わたし、ふた

    ふたはスゴイ! 中のものをこぼしません。温かいまま保てます。匂いももらしません。身の回りでは色々なふたが大活躍!

  7. ぴかぴか どんぐり

    さみぞみちこ 作

    ぴかぴか どんぐり

    公園にはどんぐりがいっぱい。丸いの、細いの、ひろっちゃおう! そのとき、すぐ近くで「ぽと、ぽとん」と音がした。なんの音?

  8. いろいろ おちば

    くさはらかな 作

    いろいろ おちば

    桜の木の下に落ち葉がたくさん。赤にだいだい、黄色のはっぱ、大きいはっぱに小さいはっぱ。みんな一本の木から落ちてきたんだ。

  9. ふゆに みつけた
    いいもの いくつ?

    おおたぐろまり 作

    ふゆに みつけた いいもの いくつ?

    寒い冬だって、外には生き物や植物がいっぱい。赤い鳥が1、青いチョウが2……いいものとの出会いを数えながらお散歩しよう!

  10. しも

    澤口たまみ 文/斉藤俊行 絵

    しも

    寒い冬の朝。あたり一面に降りた、小さな小さなしものつぶ。太陽の光で温められると、虹色に光り、その姿を変えていきます。

  11. あかくん
    しゅうりやさんに いく

    あんどうとしひこ 作

    あかくん しゅうりやさんに いく

    くるまのあかくん、今日はなんだか調子が悪いみたい。修理屋さんで直してもらおう! どこが悪いのかな? 直ったらまた走ろう!

  12. じゃりじゃり あくしゅ

    大川久乃 文/福知伸夫 絵

    じゃりじゃり あくしゅ

    人や身の回りのいろんなものと、あくしゅをしよう。てのひらは何を感じる? ふわふわ? すべすべ? ごつごつ? ひんやり?

こどものとも 年少版2~4才向き

絵本に興味を持ちはじめた幼い子どもに

こどものとも 年少版

●月刊予約絵本 ●21×20cm/24頁 ●年間12冊配本 ●年間購読料5,280円 定価440円(税込)

※定価は2023年4月1日現在の税込み価格です。

はるのひるねうた

松野正子 文/降矢なな 絵

はるのひるねうた

「ひとつ ひとりで ひるねして/ふたつ ふたりで ひるねして/みっつ みんなで ひるねして……」。野原でたっぷり昼寝して、目を覚ました動物たち。でも、くまさんはいつまでも寝ていて、むりやり起こしても、なかなか起きません。楽しい言葉遊びのうたにのせて、動物たちの愉快なひるね模様を描いた絵本です。

作者のことば 降矢なな

松野正子さんが作った、楽しい楽しいひるねうた。ひるねうたを唱えながらごろりと横になったら、周りはいつのまにか気持ちの良い野原に。みんなで一緒におひるねしましょう。くまさんになるのは誰かしら。うりぼうは? ねずみさんは? この絵本を読んで、子どもたちのおひるねタイムがもっと楽しみになりますように!

2023年度5月号以降の配本予定

  1. 2023年度5月号以降の配本予定

    ※編集の都合上、変更になることもあります。
    ※書名はすべて仮題です。

  2. ぴよぴよ ぴっぴっぴー

    にしむらあつこ 作

    ぴよぴよ ぴっぴっぴー

    「ひよこ ぴよぴよ ぴっぴっぴー」。ぴよこはぴーたろうとぴのんと一緒に散歩に出かけ、大きなかえるさんに会ってびっくり!

  3. せまーい

    佐々木一澄 作

    せまーい

    せまいところないかな? 棚と棚のすき間に入ってみたら、せまーい。傘の下や段ボール箱の中も、お父さんの足の間も、せまーい。

  4. あっちむいて ほい

    中村征夫 作

    あっちむいて ほい

    魚たちと「あっちむいて ほい!」。こちらを見つめる魚がページをめくると上を向いたり、横を向いたり。魚の表情が楽しい写真絵本。

  5. しゃっく しゃく

    花山かずみ 作

    しゃっく しゃく

    男の子がスコップで小さな穴を掘りました。友だちがどんどん加わって、穴はどんどん広がって……。爽快なラストが楽しい絵本。

  6. まっかっかふね

    尾崎玄一郎・尾崎由紀奈 作

    まっかっかふね

    赤い色の大好きなまっかっかふねが、ざぶんざぶんと波間を進みます。赤いものを発見しては、「あかーい」と煙を上げて大喜び!

  7. おだんごやま

    やぎゅうげんいちろう 作

    おだんごやま

    おだんごやまに、赤や茶色のだんごのこどもたちがやってきて遊んで帰っていきました。あれ、夜になってまた誰かやってきましたよ。

  8. どんな くるまが
    はこぶのかな?

    小輪瀬護安 作

    どんな くるまが はこぶのかな?

    「ゆうびんポストの てがみは どんな くるまが はこぶのかな?」。物をどんな働く車が運ぶのか予想しながら楽しむ乗り物絵本。

  9. ふゆをみつけたよ

    平野恵理子 作

    ふゆをみつけたよ

    「まっかな つばきが さいてるよ」。冬の花や食べ物、雪遊び、クリスマス、お正月……身近な“冬”をいっぱい見つけます。

  10. うさぎのおとうさんが
    かった へんなくるま

    へんみあやか 作

    うさぎのおとうさんがかった へんなくるま

    うさぎのおとうさんが買った車は、のびたり、縮んだり、毛がはえたり、とってもへんな車でした! ユーモアいっぱいの絵本。

  11. わにわにとおおゆき

    小風さち 文/山口マオ 絵

    わにわにとおおゆき

    冬の朝。わにわにが外に出てみると、あたり一面まっしろの世界。わにわには雪の降る中を、きしきしずずずと歩いていきます。

  12. ポンチャックさん

    池谷陽子 作

    ポンチャックさん

    牛のポンチャックさんは花や石など、宝物を集めるのが大好き。家の大掃除を始めますが、宝物が次々出てきてなかなか進みません。

こどものとも0.1.210ヵ月~2才向き

赤ちゃんへ語りかける絵本

こどものとも0.1.2

●月刊予約絵本 ●20×19cm/22頁 ●年間12冊配本 ●年間購読料5,280円 定価440円(税込)

※定価は2023年4月1日現在の税込み価格です。

ほっぺ ほっぺ

木坂涼 文/齋藤槙 絵

ほっぺ ほっぺ

「りすの ほっぺ ぷ~っくり」「インコの ほっぺ まーるまる」。ほかにもイルカやシマウマ、ジャガーなど、いろいろな生きものがほっぺを見せてくれます。最後は赤ちゃんの「ぷっく ぷく」のほっぺが、お風呂に入って「つ~やつや」。色、柄、質感もさまざまなほっぺを、楽しい言葉と思わずふれたくなるような美しい絵で描きます。

作者のことば 木坂涼

赤ちゃんを見ていると、思わず人差し指を伸ばしてぷっくりした「ほっぺ」を触りたくなります。指の腹で「こんにちは」とか、「かわいいわね」とか優しく伝えたい気持ち。 あらためて生きものたちの「ほっぺ」を見回すと、質感も色も柄もそれぞれ。その単純なうれしい発見に出合ってほしいなと思います。

2023年度5月号以降の配本予定

  1. 2023年度5月号以降の配本予定

    ※編集の都合上、変更になることもあります。
    ※書名はすべて仮題です。

  2. ぷーん!

    こかぜさち 文/わきさかかつじ 絵

    ぷーん!

    飛行機が「ぷーん!」と飛びたち、大空をのびのびと飛び回ります。弾むような言葉と色鮮やかな絵の、赤ちゃんのための飛行機絵本。

  3. あおむしくん

    田村ゆう子 作

    あおむしくん

    あおむしくん、ごはんを探してお庭を歩くよ。ありや鳥が来たら怖いので隠れるよ。無事にごはんにありつけるかな?

  4. のびのーび のびのーび

    三溝美知子 作

    のびのーび のびのーび

    りすさんが「のびのーび のびのーび うーん」と体いっぱいのびをします。動物たちののびをリアルなタッチの絵で生き生きと描いた絵本。

  5. ぴったんこ

    阿部結 作

    ぴったんこ

    「ぴったんこ しーましょ」。女の子と犬が、ほっぺやおなかをくっつけて、ぴったんこ。ふれあう楽しさいっぱいの絵本です。

  6. どうぶつさん、
    なにが すき?

    あずみ虫 作

    どうぶつさん、なにが すき?

    シカは走ること、フクロウは飛ぶこと、子グマはおすもうが好き! 動物たちが自分の好きなことをうれしそうに見せてくれます。

  7. かくれているのは だあれ

    こみねゆら 作

    かくれているのは だあれ

    子どもが、カーテンの後ろのくまさんや椅子の下の犬さんなど、部屋に隠れているぬいぐるみを見つけて、一緒に眠るまでを描きます。

  8. ままねこ こねこ

    どいかや 作

    ままねこ こねこ

    「ねこねこ ままねこ とことこ やってきた」「ねこねこ こねこも とことこ とっことこ」。子猫がお母さんのまねをします。

  9. はしれー

    きくちちき 作

    はしれー

    「はしれー。こっちこっちこっち」と子どもが呼びかけるたびに仲間がどんどん増えていき、人も動物も一緒になって勢いよく走ります。

  10. ふうふう おいしいね

    たしろちさと 作

    ふうふう おいしいね

    「とろとろコーンスープ」「ふうふう おいしいね」。あったかい食べ物をふうふうして食べる姿を描いた、おいしい食べ物絵本。

  11. とっくん

    駒形克己 作

    とっくん

    「とっくん」「たったっ」。心地よい響きの音を、鮮やかな色と不思議に変化していく形で表現した、抽象の穴あき絵本。

  12. あーちゃんは なかよし

    しいきさいこ 作

    あーちゃんは なかよし

    あーちゃんはゆうくんとなかよし。犬のコロとも、お花ともなかよし。なかよし同士が頰を寄せて顔を並べる、うれしい絵本です。

えほんのいりぐち2才向き

えほんのいりぐち

特別企画

●毎月配本の予約絵本 ●21×20cm/24頁 ●年間12冊配本 ●角丸、厚紙使用 ●年間購読料5,280円 定価440円(税込)

※定価は2023年4月1日現在の税込み価格です。

人気の「こどものとも年少版」の作品から“えほんのいりぐち”にふさわしいものを選びました。
幅広く絵本の世界に触れる入り口として、うってつけの12冊です。
「えほんのいりぐち」は、こどものとも社特別企画ですので、この企画版の絵本は書店では販売しておりません。

2023年度配本予定

  1. パンツの はきかた

    パンツの はきかた

    岸田今日子 作/佐野洋子 絵

    パンツのはきかたを、ユーモラスに描きます。こぶたの真剣な表情に注目です。

  2. いちご

    いちご

    平山和子 作

    いちごの実が赤く色づき、甘いいちごになっていく様子を、ていねいに描きます。

  3. てんとうむしの とん

    てんとうむしの とん

    得田之久 作

    テントウムシのとんがシャクトリムシから逃げ出して、草のつるを登っていくと!?

  4. くだもの だもの

    くだもの だもの

    石津ちひろ 文/山村浩二 絵

    舞台は真夏の海水浴場。砂浜で過ごす果物たちの様子を描きます。楽しい言葉遊びの絵本。

  5. あさですよ よるですよ

    あさですよ よるですよ

    かこさとし 作

    さやのベッドからとびだした豆の子どもたちは園に行って……。豆の家族の楽しい1日。

  6. おしりが いっぱい

    おしりが いっぱい

    薮内正幸 作

    ブタ、シマウマ、サルのおしりが次々に登場。動物画の第一人者が描く動物のお尻に注目です。

  7. どんどこどん

    どんどこどん

    和歌山静子 作

    土の中でどんどこどんどこ生長する人参やサツマイモや大根を力強く描きます。

  8. てじな

    てじな

    土屋富士夫 作

    怪しげな手品師が、呪文を唱えると……卵が花に、アヒルがウサギに!? とびきり楽しい手品絵本。

  9. ブルドーザとなかまたち

    ブルドーザとなかまたち

    山本忠敬 作

    工事現場で働く、様々な車とその仕事ぶりを、力強い絵で紹介します。

  10. かぶさん とんだ

    かぶさん とんだ

    五味太郎 作

    ある日、台所のかぶが空へ。どこに行くのかな……。そう、どこまでも、どこまでも。

  11. おやすみクマタくん

    おやすみクマタくん

    カズコ・G・ストーン 作

    8時になっても寝ようとしないクマタくんに、ママくまさんはあの手この手で寝つかせようとします。

  12. おでかけのまえに

    おでかけのまえに

    筒井頼子 作/林明子 絵

    ピクニックにでかける小さな女の子のはずむ心が、ほのぼのと描かれています。

こどものともセレクション4~6才向き

こどものともセレクション

特別企画

●毎月配本の予約絵本 ●B5判/20~32頁 ●年間12冊配本 ●年間購読料5,280円 定価440円(税込)

※定価は2023年4月1日現在の税込み価格です。

「こどものとも絵本」の中から子どもたちに長く愛されているロングセラー絵本を毎月1冊ずつ廉価版としてお届けします。
「こどものともセレクション」は、こどものとも社特別企画ですので、この企画版の絵本は書店では販売しておりません。

2023年度配本予定

  1. バルバルさん

    バルバルさん

    乾栄里子 作/西村敏雄 絵

    バルバルさんの床屋さんには、今日は動物の客ばかり。でも、あわてず、仕事をこなしていきます。

  2. おおきなかぶ ロシアの昔話

    おおきなかぶ ロシアの昔話

    A.トルストイ 再話/内田莉莎子 訳/佐藤忠良 画

    大きく育ったおじいさんのかぶ。さてぬこうと、おばあさんや孫、犬や猫まで手伝ってどっこいしょ。

  3. あめふり

    あめふり

    さとうわきこ 作・絵

    毎日雨ばかり降るので、ばばばあちゃんは、かみなりさまをおこりました。すると……。

  4. トマトさん

    トマトさん

    田中清代 作

    ある暑い夏の日。真っ赤なトマトさんは小川に泳ぎに行きたくなりました。でも、からだが重くて……。

  5. ぐりとぐらのかいすいよく

    ぐりとぐらのかいすいよく

    なかがわりえこ 作/やまわきゆりこ 絵

    子どもたちの人気者、ゆかいな野ねずみのぐりとぐら、海での大冒険物語。

  6. きょだいな きょだいな

    きょだいな きょだいな

    長谷川摂子 作/降矢なな 絵

    広い野原に巨大なピアノ、石けん、扇風機が出現。小さな子たちはおおよろこび。

  7. くいしんぼうのあおむしくん

    くいしんぼうのあおむしくん

    槇ひろし 作/前川欣三 画

    まさおの帽子についていた青虫君は、何でも食べてしまいます。町や国まで飲み込んで……。

  8. とべ! ちいさいプロペラき

    とべ! ちいさいプロペラき

    小風さち 作/山本忠敬 絵

    小さなプロペラ機が、大きなジェット機に気後れしながらも、励まされて飛び立ちます。

  9. あやちゃんのうまれたひ

    あやちゃんのうまれたひ

    浜田桂子 作・絵

    もうすぐあやちゃんの誕生日。お母さんがあやちゃんの生まれた日の話をしてくれます。

  10. かさじぞう 日本の昔話

    かさじぞう 日本の昔話

    瀬田貞二 再話/赤羽末吉 画

    六人の地蔵さんが恩返しをするおなじみの昔話。昔話絵本の傑作と定評があります。

  11. いもうとのにゅういん

    いもうとのにゅういん

    筒井頼子 作/林明子 絵

    突然、妹の盲腸の入院で、ひとり残されたあさえ。不安と病気の妹への思いやりを描きます。

  12. ジオジオのかんむり

    ジオジオのかんむり

    岸田衿子 作/中谷千代子 絵

    年老いたライオンと小鳥の交流をやさしく語りかける文章と明るい色彩で描いた絵本。

たくさんのふしぎ小学3年生から

“ふしぎ”を知ると、世界が変わる!

たくさんのふしぎ

●25×19㎝/本文40頁 ●年間12冊配本 ●年間購読料9,240 円 定価770円(税込)

※定価は2023年4月1日現在の税込み価格です。

過去と未来とわたしたち

藤沢健太 文/佐々木マキ 絵

過去と未来とわたしたち

あなたは過去と未来につながっているという2つの話をしましょう。あなたの体には、過去に生きていた全ての人たち(例えば徳川家康やクレオパトラも)の体にあった原子が少しずつ入っています。また、晴れた日にあなたの体に当たった日光は反射して宇宙に飛び出し、100億年以上も、あなたの姿を宇宙に映し続けるのです。

作者のことば 藤沢健太

自分が死んだあと、自分の体はどうなるのだろう。そういうことを考えたことがありますか。自分の体を作っていたものは空気中に散らばって、だんだん薄まって、そのまますっかり消えてしまいそうな気もします。でも本当は、原子という小さな粒としてちゃんと残っています。そしてそれは100億年先の未来にまで残ります。

2023年度5月号以降の配本予定

  1. 2023年度5月号以降の配本予定

    ※編集の都合上、変更になることもあります。
    ※書名はすべて仮題です。

  2. 種から布をつくる

    白井仁 文/熊谷博人 絵/島田耕希 写真

    種から布をつくる

    畑でのワタ栽培、糸つむぎ、糸染め、機織り。すべてを自分でするからこそわかる、木綿の布づくりの楽しみを丁寧に描く絵本です。

  3. 光るきのこ

    宮武健仁 文・写真

    光るきのこ

    日暮れの森。小さなきのこが、ほのかな光をはなち始めます。東北や四国そして島へ、写真家が光るきのこを探して旅をします。

  4. 沈没船はタイムカプセル

    佐々木ランディー 文/矢野恵司 絵

    沈没船はある瞬間をそのまま留めて海底に眠っています。元寇の船や海賊船、古代の船など、世界の沈没船を水中考古学者がご案内。

  5. 犬と川下り

    佐藤秀明 文・写真

    犬と川下り

    カナダからアラスカへと流れるユーコン川。自然豊かなこの川を、2匹の犬とともにイカダで旅した記録です。

  6. 光合成をやめた植物

    末次健司 文・写真

    ふつうの植物は日光から自分で栄養を作ります。でも実は、ほかの生き物から栄養をもらう、ちゃっかりした植物もいるんです。

  7. 田中陵二 文・写真

    色

    人間が今まで手にした色のはなし。石や生きものから、昔の人たちはどうやって色をつくりだしたのか。色は、どこからやってくる?

  8. 世界で最初の万国博覧会
    ロンドン万博1851

    村上リコ 文

    1851年、ロンドン万博。「水晶宮」と呼ばれた会場で、大成功を収めます。でもその開催までには困難な道のりがありました。

  9. 恐竜の復元

    犬塚則久 文/廣野研一 絵

    生きている恐竜を見た人はいない。しかしなぜ、みんなその姿を知っているのか。骨から始まり姿から姿勢までたどりつく復元の話。

  10. 食べる

    藤原辰史 文/スケラッコ 絵

    「食べる」ってどういうこと? 考えていくと、社会や歴史、自然まで世界のあらゆることが「食べる」ことにつながります。

  11. 深井聰男 文/深井せつ子 絵

    昔の窓って、どんな窓だった? 紙でできた窓、石でできた窓、木でできた窓……世界各地でうまれたいろいろな窓を紹介する絵本。

  12. ピンク

    なかむらるみ 文・絵

    ピンク

    おいしいスープ、憧れの宮殿、火曜日の色、ある朝の空、どれもぜんぶピンク色! いろんなピンクをたっぷりお楽しみください。

母の友大人の方へ

暮らしのヒントと絵本の話……「母の友」は幼い子と共に生きる人への生活文化雑誌です

母の友

●月刊予約雑誌 ●A5 変型/84頁 ●年間12冊配本 ●年間購読料8,400円 定価700円(税込)

※定価は2023年4月1日現在の税込み価格です。

2023年は、「母の友」創刊70 周年。
芯は変わらず、装いは新たに。

「母の友」は、子どもに寄り沿うおとなのみなさんに信頼できる情報を変わらずお届けします。
2023 年度は、より軽やかな誌面を目指し、23年ぶりのデザイン変更を予定しています。どうぞお楽しみに。

わたしを大事にするヒント

母の友

子育てはいつの時代も大変です。もちろん子どもは大事。でも、子育てをする大人が、自分をないがしろにしてしまう側面もあります。大変な子育ての中ですが、少しでも自分を大事にすることを考えます。

特集のページ

今、気になるテーマを読みごたえ、 見ごたえのあるページでたっぷりお届けします。

えほんのきほん

絵本にまつわるいろいろな疑問にこたえつつ、年齢別のおすすめ絵本など、絵本がもっと楽しくなる情報を。

知っているようで知らなかった!女性のからだ

産後のからだの変化や、月経のこと、更年期障害など、知っておきたい女性(自分)のからだの基礎知識。

7月号以降はこんな特集を予定しています。

  1. だれが決めてるの? ルールのはなし
  2. 子どもと言葉の不思議な関係
  3. 「見た目」について

9月号では「母の友」創刊70 周年企画、11 月号では人気の「こどもに聞かせる一日一話」を予定しています。お楽しみに!

連載のページ

旬の作家たちの言葉、おいしくて簡単に作れる料理、子どもと一緒に遊べる工作など盛りだくさんのラインナップです。

  1. 絵本のきほん(仮)福音館書店編集部
  2. 人気絵本作家の対談
  3. やさしくいきましょうコウケンテツさん
  4. つくろう あそぼう アソベル堂堀川真さん
  5. 母の冒険小林エリカさん
  6. こども健康Q&A森戸やすみさん
  7. 自由のほうへ行くために小川たまかさん
  8. かずをはぐくむ森田真生さん

※2022年10月現在の情報です。誌面内容は変更する可能性があります。