子どもたちの年齢にぴったりの絵本、好奇心をぐんぐん広げる絵本。
子どもたちとの園生活のいっそうの充実を、福音館書店の絵本がお手伝いします。
2022年度もバラエティ豊かなラインナップがそろいました。

2022年4月号とラインナップの紹介

各誌のロゴをクリックしていただくと、詳しい内容や年間ラインナップをご覧いただけます。

こどものとも5~6才向き

子どもの想像の世界を大きく広げる

こどものとも

●月刊予約ものがたり絵本 ●B5判/28~32頁 ●年間12冊配本 ●年間購読料5,280円 定価440円(税込)

※定価は2022年4月1日現在の税込み価格です。

いたずらからす
ばばばあちゃんのおはなし

さとうわきこ 作・絵

いたずらからす

ばばばあちゃんの庭のりんごが赤くなりました。そこへからすの親分がやってきて、子分たちとりんごを食べ散らかそうとします。いくら追い払ってもからすたちはへいちゃら。頭にきたばばばあちゃんは「奥の手」を使いますが、やりすぎてしまい……? みんなの人気もの・ばばばあちゃん、12年ぶりの新作です。

作者のことば さとうわきこ

私は子どもの頃体が弱く、つらいこともたくさんありました。大人になっても失敗すること、嫌なことはあります。そういう時、私の頭の中にばばばあちゃんが現れて、なんだってうまく解決してくれるんです。今は世の中が楽しいことばかりじゃないですけど、発想ひとつで乗り越えたいですよね。ばばばあちゃんのように!

2022年度5月号以降の配本予定

  1. 2022年度5月号以降の配本予定

    ※編集の都合上、変更になることもあります。
    ※書名はすべて仮題です。

  2. はじめてのともだち

    星野はしる 文/大島加奈子 絵

    はじめてのともだち

    小さなねずみのみっちは、園でいつもひとりぼっち。新しく入った、見た目も言葉も異なるニョタと、次第に心を通わせていきます。

  3. みんなでドライブ

    遠藤イヅル 作

    みんなでドライブ

    家族みんなで車に乗って、街中や高速道路や山道を走り、キャンプ場へと向かいます。たくさんの車が登場する、ドライブの絵本。

  4. ねこまたえん

    とみながまい 文/花山かずみ 絵

    ねこまたえん

    園に行きたくないだいちゃん。飼い猫ミケに誘われ、猫が通うねこまたえんへ。気ままな猫の園生活をユーモアたっぷりに描きます。

  5. ひみつのえんそく
    きんいろのさばく

    くらささら 文/木内達朗 絵

    ひみつのえんそく きんいろのさばく

    雨の日にお留守番をしていると、家にラクダが現れて、一緒に砂漠へ遠足に行くことに。お弁当と水筒を持って、砂漠へ出発!

  6. うちのこまるを
    しりませんか?

    おのりえん 文/岡本よしろう 絵

    うちのこまるを しりませんか?

    団子屋のダンゴムシ一家は、お月見団子を神社におそなえしました。ところがその帰り道。たいへん、末っ子のこまるがいません!

  7. おやどの こてんぐ

    朽木祥 文/ささめやゆき 絵

    おやどの こてんぐ

    ある晩のこと。お宿のふすまに描かれた小天狗が、絵の中から飛び出した! 蜂蜜のつぼを狙う小天狗と、宿の主人の攻防戦。

  8. きのみのぼうけん

    田島征三 作/酒井敦 写真

    きのみのぼうけん

    どんぐりの赤ちゃんが木から飛びおり冒険に出た! おかしな形の木の実たちに出会います。新しいアート表現を追求した写真絵本。

  9. ゆきのたんじょうび

    片山令子 文/岡田千晶 絵

    ゆきのたんじょうび

    お母さんが買ってきた真っ白な誕生ケーキ。みちくんがじっと見ていると動物の声が聞こえてきます。ケーキの世界のファンタジー。

  10. オニとワニ
    はるなつあきふゆ
    はいくえほん

    ねじめ正一 文/飯野和好 絵

    オニとワニ

    お正月、節分、ひな祭り……。オニとワニの二人組が季節の行事に参加します。ユニークな俳句と絵が楽しい、歳時記のような一冊。

  11. とうげのオイノ

    森元葉子 文/伊藤彰剛 絵

    とうげのオイノ

    ある朝、いちろうは、穴に落っこちたオオカミの子どもを助けてあげました。ニホンオオカミと人間の交流を描いたお話。

  12. はるちゃんと
    よにんのかぜのこ

    たかどのほうこ 作

    はるちゃんとよにんのかぜのこ

    熱を出して眠っていたはるちゃんは、いつのまにか春の原っぱに立っていました。すると四方から、風の子たちが吹き寄せてきます。

かがくのとも5~6才向き

子どもの好奇心の数だけ広がるかがくの世界

こどものとも

●月刊予約かがく絵本 ●25 × 23/28頁 ●年間12冊配本 ●年間購読料5,280円 ●毎月付録ポスター付 定価440円(税込)

※定価は2022年4月1日現在の税込み価格です。

みずだらけ

坂井治 作

みずだらけ

近ごろは暑い日や運動をする時には、熱中症対策として水分補給がたびたび呼びかけられるようになりました。体に水分が足りないと、命が危険になるというのです。でもそれはなぜでしょう? 私たちが飲んだ水は、体のどこへ入って、何をしているのでしょう? 私たちの体にとって水とは何かを、やさしい絵と文で伝えます。

作者のことば 坂井治

川沿いを走るのが日課で、毎年春になると、冬には何もなかった川面に葦がぎっしりと背を伸ばすのを見ます。川の水を吸い上げて威勢よく育つ姿は、まるで水が植物を利用して、宙へ浮きあがっているようです。そういえば、この体もほとんど水で、踏みしめる雑草も、飛び交う虫も、散歩する犬も、洗濯物も、雲も…なんと、水だらけ!

2022年度5月号以降の配本予定

  1. 2022年度5月号以降の配本予定

    ※編集の都合上、変更になることもあります。
    ※書名はすべて仮題です。

  2. マグロ

    大片忠明 作

    マグロ

    本マグロとも呼ばれるマグロ、クロマグロの生態に迫ります。生まれた時は小さくとも、早く大きく育ち、速く泳ぐ魚なのです。

  3. ほたるのひかり

    今津奈鶴子 作

    ほたるのひかり

    ゲンジボタルは集まると一斉に光ったり消えたりします。成虫だけでなく卵の頃から光ります。ホタルの光のふしぎを見つめます。

  4. アチャチャを
    つかまえろ!
    ねつの はたらき

    森川智喜 文/unpis 絵

    アチャチャを つかまえろ!

    熱の妖精がやってきてキッチンのどこかに隠れました。熱の働きを手がかりに探そう! 科学×ファンタジー×絵探しの絵本です。

  5. ちいさな えきの
    いちにち

    鎌田みか 作

    ちいさな えきの いちにち

    駅は様々な人が交錯する場所。夜明け前から始まる小さな駅の一日を追い、そこで働く人や列車に乗り降りする人の姿を見せます。

  6. らくだのおやこ

    イチンノロブ・ガンバートル 文/津田紀子 訳/バーサンスレン・ボロルマー 絵

    らくだのおやこ

    らくだは一度に沢山の水を飲み、その後何日も飲まなくて平気。らくだの体に秘められた力を、らくだと共に育った作者が描きます。

  7. じぶんがみえない!?

    五味太郎 作

    じぶんがみえない!?

    鏡に映る自分は、本当の自分ではない。自分の本当の顔は、自分では見えない!? 当たり前のようで当たり前じゃない、この真実。

  8. からまつ
    ふじさんに
    もりを つくる き

    菅原久夫 文/福井利佐 絵

    からまつ

    富士山では毎年冬の終わりに雪崩が起き、森が荒地となります。その荒地でカラマツが再び森をつくっていく様子を描きます。

  9. くっつける はなす

    百木一朗 作

    くっつける はなす

    ボタンにファスナー、マジックテープ。色々な留め方や開け方があるのはなぜでしょう? どうして留まるのかも判りやすく紹介します。

  10. のり

    佐武絵里子 作

    のり

    皆が大好きな海苔は、実は海藻。それがどうして四角い形? 海で漁師さんが育て、加工して焼き海苔になるまでを楽しく伝えます。

  11. さんかくで
    いえを つくろう

    堀川理万子 作

    さんかくで いえを つくろう

    新聞紙をくるくるまるめて、さんかくを作って、つなげると……。できあがったら入って遊ぼう! 新聞紙とテープだけで作る工作。

  12. はなやさん

    広野多珂子 作

    はなやさん

    花屋さんの一日は、朝、暗いうちから始まります。仕入れ、水揚げ、花束づくり……普段は見られない仕事を、彩り豊かに描きます。

こどものとも年中向き4~5才向き

ものがたりの楽しさに出会う

こどものとも

●月刊予約ものがたり絵本 ●B5判/28~32頁 ●年間12冊配本 ●年間購読料5,280円 定価440円(税込)

※定価は2022年4月1日現在の税込み価格です。

でっかいさかなつり

渡辺鉄太 文/南伸坊 絵

でっかいさかなつり

「魚釣りいこうか」じいちゃんに誘われたぼくは、船に乗り、広い海の真ん中で魚釣りをはじめます。まず釣れたのは、ちっこい魚。ちっこい魚をえさにして次に釣れたのは、中くらいの魚。それをまたえさにして釣れたのは、でっかい魚。二人がめざすは、でっかいでっかいでーっかい魚。はたしてそんな魚は釣れるのでしょうか。

作者のことば 渡辺鉄太

息子が7歳の時、海にキャンプに行き、暇つぶしに釣ってみたら 、ちっこい魚がたくさん釣れたんです。それ以来、親子でしょっちゅう釣りに行くようになりました。釣り仲間と自慢話をするのもまた楽しい。愉快なのは、釣り損ねた魚ほど話が大きくなっていくこと。そこから、だんだんでっかい魚が釣れていく物語が生まれました。

2022年度5月号以降の配本予定

  1. 2022年度5月号以降の配本予定

    ※編集の都合上、変更になることもあります。
    ※書名はすべて仮題です。

  2. しずかに しずかに

    なかのゆき 文/鈴木永子 絵

    しずかに しずかに

    なみの家の猫とらちゃんに、もうすぐ赤ちゃんが生まれます。お産の支度を整えたなみは、とらちゃんのためにしずかに待ちます。

  3. でてきて おひさま<再版>
    スロバキア民話

    ほりうちみちこ 再話/ほりうちせいいち 絵

    でてきて おひさま〈再版〉

    空は黒雲に覆われて、お日さまが3日間も出てきません。そこでひよこたちは、お日さまを探しに、空を目指して旅に出ます。

  4. まどのむこうの
    やさいは なあに?

    荒井真紀 作

    まどのむこうの やさいは なあに?

    身の回りの野菜をじっと見ると、新しい発見があります。部分、全体、断面と見ることを深く楽しめます。人気作の続編。

  5. ワニはなび

    ねじめ正一 文/淺井裕介 絵

    ワニはなび

    ワニが眠っていると、遠くで花火の音がする。それを聞いて、ワニは思わず走り出す。五七五のリズムで綴る、ある夏の夜の一幕。

  6. くじゃくしんしと
    オルゴール

    伊藤夏紀 作

    くじゃくしんしとオルゴール

    孔雀紳士が毎日オルゴールを眺めていると、満月の夜、バレリーナが目の前に現れて…。昔話のような不思議なファンタジー。

  7. タキーレとうの
    ワイラ

    東郷聖美 作

    タキーレとうのワイラ

    チチカカ湖のタキーレ島で暮らすワイラは、日々の仕事をしながら、お父さんの帰りを待っています。異文化に触れるお話。

  8. たこぼうの
    ツーリング

    尾崎玄一郎、尾崎由紀奈 作

    たこぼうのツーリング

    タコのたこぼうは、サイドカーに乗って、パパと初めてのツーリングへ。夜明け前のまだ暗い町や山をバイクで駆け抜けていきます。

  9. バーティともみのき

    きたむらえり 作/アヤ井アキコ 絵

    バーティともみのき

    うさぎのバーティはおばあちゃんの願いを叶えてあげたくて、いろいろな動物に相談します。クリスマスにぴったりな心温まるお話。

  10. もちどろぼうと
    おまわりさん

    へんみあやか 作

    もちどろぼうと おまわりさん

    大変です。もち屋から、もちが盗まれました。泥棒はネズミ、おまわりさんもネズミ。とぼけたユーモアに満ちた一作です。

  11. ひゃくえんだま
    どこへゆく?

    くらささら 文/たかはしゆうじ 絵

    ひゃくえんだま どこへゆく?

    男の子が落とした100円玉は、ころころ転がり、海を越えて、南極へ? 一体どこまで行くのでしょうか? 新感覚ぐるぐる話。

  12. だいくのだいきち
    おおねぼう

    太田大輔 作

    だいくのだいきち おおねぼう

    腕はいいのに寝坊ばかりする大工のだいきち。早起きを命じられたので目覚ましのからくりを作りますが、それでもやっぱり大寝坊。

ちいさなかがくのとも3~4~5才向き

石ころや葉っぱにも心があると感じている子どもたちへ

ちいさなかがくのとも

●月刊予約かがく絵本 ●20×23cm/24頁 ●年間12冊配本 ●年間購読料5,280円 定価440円(税込)

※定価は2022年4月1日現在の税込み価格です。

ふしぎな わっか

富安陽子 文/堀川理万子 絵

ふしぎな わっか

指でわっかを作って、片目でのぞいてごらん。指のわっかは小さいけれど、あらふしぎ! ぼくの犬が、わっかの中に入ったよ。もっと大きな物も入るかな? 自転車、ブランコ、すべり台、ぼくのおうちも入れちゃおう! 「遠くの物は小さく見えて、近くの物は大きく見える」という不思議を、すぐに体験したくなる絵本です。

作者のことば 富安陽子

ひとさし指と親指で作る、小さなわっか。片目をつぶって、そのわっかをのぞくと、見えるのは? 自転車、ブランコ、車、家……自分よりずっと大きな物が、自分の指の輪の中にすっぽりと収まる不思議。そんな不思議に気づいたとき、子どもたちの目に映る世界は、きっと、今までとは違った輝きを放つことでしょう。

2022年度5月号以降の配本予定

  1. 2022年度5月号以降の配本予定

    ※編集の都合上、変更になることもあります。
    ※書名はすべて仮題です。

  2. どうぶつえんで
    きこえてきたよ

    三宮麻由子 文/北村直子 絵

    どうぶつえんで きこえてきたよ

    動物園にきたよ。あれ、あちこちでふしぎな音がする。プシュー、ウォー、ミエエー、ゴゴゲゲゴッ。なんの音? だれの声?

  3. みかづきのよるに

    たてのひろし 作

    みかづきのよるに

    懐中電灯を持って夜の散歩。街を離れるとだんだん道は暗くなり、懐中電灯を消すと真っ暗闇です。そこに飛んできた光は、ホタル。

  4. にじが でた!

    中村文 文/えがしらみちこ 絵

    にじが でた!

    庭で水まきしていたら、シャワーの中に虹が出た! 赤、黄、緑、いろんな色が見えるよ。自分の手元で美しい虹に出会える絵本。

  5. むし、
    おきあがれるかな

    伊藤知紗 作

    むし、おきあがれるかな

    お腹を見せるのは虫たちにとって命取り。運悪く転んでしまったら、どうする? 色々な虫の起き上がり方を見せてもらいましょう!

  6. きらきらくものす
    みーつけた!

    竹村東代子 作

    きらきらくものす みーつけた!

    雨あがり。いつもは目立たないくもの巣が、雨粒をつけてキラキラ光ってる。くもの巣って、よく見るといろんな形があるんだね。

  7. かみの おと
    どんな おと?

    谷内つねお 作

    かみの おと どんな おと?

    紙を1枚持ってきて、揺らしてみるとどんな音? もっと速く揺らすと? 破ってみたらどうかな? 紙が多彩な音を生み出します。

  8. おちばで おえかき

    野口満一月 作

    おちばで おえかき

    秋の公園の地面は、赤や黄の落葉でとてもカラフル。まるで、地面にお絵描きしたみたい。わたしも落ち葉でお絵描きしたいな。

  9. ゆきかきでんしゃ

    鈴木周作 作

    ゆきかきでんしゃ

    路面電車が走る北の街。線路に雪が積もると、路面電車は走れません。そこで活躍するのは、大きなブラシがついた雪かき電車!

  10. ぼくの そりすべり

    よしだるみ 作

    ぼくの そりすべり

    初めてのそりすべり。坂の上から、シューー! 耳元でびゅうびゅう風の音、ほっぺが冷たい! あっという間に下についちゃった。

  11. みちては ひいて

    澤口たまみ 文/山口哲司 絵

    みちては ひいて

    朝はすぐそばまで波が来ていたのに、昼にはずっと遠ざかる。潮が満ちては引く不思議と、海で暮らす生き物や人の営みを描きます。

  12. あわあわ ふわふわ!
    くまの たんくん

    大川久乃 文/川崎由紀 絵

    あわあわ ふわふわ! くまの たんくん

    大切なぬいぐるみを水たまりに落としちゃった。でも大丈夫。あわのおふろで汚れをおとして、おひさま浴びれば、ほら、ふわふわ!

こどものとも 年少版2~4才向き

絵本に興味を持ちはじめた幼い子どもに

こどものとも 年少版

●月刊予約絵本 ●21×20cm/24頁 ●年間12冊配本 ●年間購読料5,280円 定価440円(税込)

※定価は2022年4月1日現在の税込み価格です。

わっかざり

こさかまさみ 文/平澤朋子 絵

わっかざり

ちいちゃんがほそくきったおりがみを、つなげてつなげて、わっかざり。輪かざりを作るちいちゃんの楽しそうな様子に誘われて、動物たちがやってきました。みんなにも輪かざりを作ってあげます。すると、どこからか「いいなあ、ほしいなあ」という声がして――。ものづくりの楽しさが広がっていく、元気なお話の絵本です。

作者のことば こさかまさみ

細長く切った色紙と、のりさえあれば、つながるつながる、どんどんつながる「わっかざり」。園や家庭などの様々なシーンで、おなじみですね。作る楽しさ、作ってもらううれしさ、飾ったときのワクワク感……。さあ、皆さんもちいちゃんや動物たちと一緒に、いろいろ作って、どんどん飾ってみませんか?

2022年度5月号以降の配本予定

  1. 2022年度5月号以降の配本予定

    ※編集の都合上、変更になることもあります。
    ※書名はすべて仮題です。

  2. いーれーて

    北村人 作

    いーれーて

    絵を描くクレヨンたちに、緑のクレヨンが「いーれーて」。クレヨンたちが「いーいーよ」と返事をして、みんな一緒に絵を描きます。

  3. うみのいきもの
    かくれっこ

    みやまつともみ 作

    うみのいきもの かくれっこ

    海の生き物たちがかくれっこ。カニは岩の間、カレイは砂の底と、それぞれの特徴を生かして隠れます。見つけてごらん、どーこだ?

  4. カッパのかんた

    カズコ・G・ストーン 作

    カッパのかんた

    ダンスが大好きなカッパのかんた。カエルやカメと一緒に「タンタカ タンタン タンタカタン」と、軽快にダンスを踊ります。

  5. どっさり おやさい

    大川久乃 文/山本久美子 絵

    どっさり おやさい

    こうくんはお母さんと畑に行きます。夏の畑でぐんぐん育つ野菜たち。子どもが自分で収穫するうれしさを、生き生きと描きます。

  6. みずうみおばけ

    野坂勇作 作

    みずうみおばけ

    山の中に、さわさわと風のわたる静かな湖がありました。夜になるとこの湖におばけが出るという……。さあ、日が暮れてきました。

  7. パンダの
    たこやきやさん

    小川かなこ 作

    パンダのたこやきやさん

    パンダのきょうだいのたこやきやさんは、大人気。ある日、ふたりはゾウくんのために大きな大きなたこやきを作ります。

  8. びゅびゅんびゅんびゅん ふりかけのかぜ

    ねじめ正一 文/伊野孝行 絵

    びゅびゅんびゅんびゅん ふりかけのかぜ

    ふりかけの風をごはんにかけて食べると、お相撲さんはどんどん大きくなります。ふりかけの風とお相撲さんの真剣勝負を描きます。

  9. いってみたいな

    たむらしげる 作

    いってみたいな

    牛乳パックのミルク屋さん、植木鉢のお花屋さん。こんなお店へ行ってみたい! と楽しい想像が広がる絵本。

  10. さんぽにいった
    バナナ

    すずきけんじ 作

    さんぽにいったバナナ

    ある日バナナはヒョウのふりをして散歩に出かけました。そこへヒョウ好きのおじさんがやってきて捕まえようとしますが……。

  11. のんびりマジマジ

    乾栄里子 文/西村敏雄 絵

    のんびりマジマジ

    アルマジロのマジマジはのんびりやさん。トコトコテケテケお散歩中、穴にはまってしまい……。もぐらくんに助けてもらいます。

  12. トラックくん

    えのもとえつこ 文/鎌田歩 絵

    トラックくん

    朝、トラックくんは牧場で牛乳を荷台に積むとお店へ向かって出発しました。トラックくんがお店へ牛乳を届けるまでを描きます。

こどものとも0.1.210ヵ月~2才向き

赤ちゃんへ語りかける絵本

こどものとも0.1.2

●月刊予約絵本 ●20×19cm/22頁 ●年間12冊配本 ●年間購読料5,280円 定価440円(税込)

※定価は2022年4月1日現在の税込み価格です。

はいはいするもの よっといで

小野寺悦子 文/植垣歩子 絵

はいはいするもの よっといで

あーちゃんが、はいはい。「はいはいするもの よっといでー」。あーちゃんが呼びかけると、かたつむり、かめ、はりねずみ、わにが「はーい はいはい」と次々にやってきました。最後は、みんなで「はいはい はい」と元気に進みます。「よっといでー」の呼びかけに動物たちがやってくる、リズミカルな言葉が楽しい絵本です。

作者のことば 小野寺悦子

初めて“はいはい”ができるようになったとき、赤ちゃんは全世界にむかってガッツポーズの気分なのではないでしょうか。なにしろ移動の自由を得たのですから。「はいはいするもの よっといでー」。あーちゃんの呼びかけに応えてやってくる、はいはいするものたち。さあ一緒に地球を抱いて、はいはい、はいはい、はいはい、はい!

2022年度5月号以降の配本予定

  1. 2022年度5月号以降の配本予定

    ※編集の都合上、変更になることもあります。
    ※書名はすべて仮題です。

  2. ぽん!

    村田エミコ 作

    ぽん!

    かめが甲羅から、ぽん! くじゃくはぽん! と羽を広げます。「ぽん!」の言葉と共に変化する動物の姿をユーモラスに描きます。

  3. ねぼすけさん

    うえのよう 作

    ねぼすけさん

    「ねぼすけとけいさん おーきーてー」と起こされて、ねぼすけとけいが目をあけました。様々なねぼすけさんたちが目をさます絵本。

  4. なぜ なくの?

    杜今日子 作

    なぜ なくの?

    キャンキャンと子犬が鳴きます。なぜ鳴くの? あ、友だちを呼んでいたんだね。動物の子どもたちの気持ちに寄り添う絵本です。

  5. おひるね

    笠野裕一 作

    おひるね

    ネコのミーヤはまるくなってお昼寝。ブタのブヒはおなかを見せてお昼寝。みんな、自分の好きな、いろんな格好でお昼寝します。

  6. ならんだよ
    ならんだね

    松永悠一郎 作

    ならんだよ ならんだね

    花、アリ、貝がら、積み木など、いろいろなものが並んでいる様子をひとつひとつ丁寧に描いた絵本です。

  7. なあちゃん なでなで

    山田ゆみ子 作

    なあちゃん なでなで

    なあちゃんが、いろいろなものを手のひらでなでていきます。ぬいぐるみはふわふわ、ボールはつるつる。お母さんのほっぺは?

  8. くまさんとどんぐり

    増田純子 作

    くまさんとどんぐり

    「まてまてまて」と、くまさんが転がるどんぐりを追いかけます。色鮮やかな切り絵の絵本です。

  9. こぶたちゃん
    どうしたの?

    飯野和好 作

    こぶたちゃん どうしたの?

    こぶたちゃんは泥んこ遊びが大好き。どろどろどろどろ、ぶひーっ。元気いっぱい、のびのび遊ぶ愛らしいこぶたを描いた絵本です。

  10. ねむねむ ねねん

    天野慶 文/おーなり由子 絵

    ねむねむ ねねん

    人形にハンカチをかけて、ねむねむねねん。おもちゃたちも、ねむねむねねん。幸福なまどろみの時間を、あたたかく描きます。

  11. ねこちゃん

    垂石眞子 作

    ねこちゃん

    ねこちゃんに「おいで おいで」と呼びかけますが、そっぽをむいたり、あくびをしたり。でも最後は、「あ、きた!」。

  12. カランカランコロン

    中野明美 文/ささめやゆき 絵

    カランカランコロン

    はるくんがガラガラを鳴らすと、タヌキやトラがやってきて一緒に楽器を演奏します。動物たちと奏でる楽器の音が楽しい絵本です。

えほんのいりぐち2才向き

えほんのいりぐち

特別企画

●毎月配本の予約絵本 ●21×20cm/24頁 ●年間12冊配本 ●角丸、厚紙使用 ●年間購読料5,280円 定価440円(税込)

※定価は2022年4月1日現在の税込み価格です。

人気の「こどものとも年少版」の作品から“えほんのいりぐち”にふさわしいものを選びました。
幅広く絵本の世界に触れる入り口として、うってつけの12冊です。
「えほんのいりぐち」は、こどものとも社特別企画ですので、この企画版の絵本は書店では販売しておりません。

2022年度配本予定

  1. こんにちは

    こんにちは

    わたなべしげお 文/おおともやすお 絵

    「こんにちは」と、くまくんがごあいさつ。ありにもちょうにもみんなにごあいさつ。

  2. おかあさんとあかちゃん

    おかあさんとあかちゃん

    中谷千代子 文・絵

    子どもたちの大好きな動物たちが、親子で登場しておっぱいを飲む姿を見せてくれます。

  3. どうぶつのこどもたち

    どうぶつのこどもたち

    小森厚 文/薮内正幸 絵

    ライオン、クマ、サル、ネコなどの子どもたちの遊びの様子をリアルに描きます。

  4. がちゃがちゃ どんどん

    がちゃがちゃ どんどん

    元永定正 作

    身のまわりのいろいろな音を、形と色で絵に表わした絵本。音が体全体に響いてきます。

  5. くだもの

    くだもの

    平山和子 作

    日常子どもたちが食べるくだものを、まるで実物のように描いた、みずみずしい果物の絵本。

  6. かさ かしてあげる

    かさ かしてあげる

    こいでやすこ 作

    雨が降ってきました。女の子が困っていると、動物たちが様々な傘を持って現れます。

  7. おひさま ぽかぽか

    おひさま ぽかぽか

    笠野裕一 作

    おひさまぽかぽかいい天気。ふかふか布団でおばあちゃんはうとうと。動物たちもやってきて……。

  8. かじだ、しゅつどう

    かじだ、しゅつどう

    山本忠敬 作

    はしご車、ポンプ車など、消火に活躍する消防車を迫力ある絵で、ドラマチックに描きます。

  9. くろねこかあさん

    くろねこかあさん

    東君平 作

    6匹の子どもを育てる黒猫かあさんは大奮闘。その様子を切り絵の手法で展開した絵本。

  10. ねてるの だあれ

    ねてるの だあれ

    神沢利子 作/山内ふじ江 絵

    ほおずき、らっかせい、そら豆……いろいろな植物の袋や殻から、赤ちゃん(実)が顔を出します。

  11. ちいさいもの みつけた

    ちいさいもの みつけた

    冨田百秋 作

    お菓子、豆、虫、貝がら……子どもたちの大切な、小さなものを実物大で描きました。

  12. きょうの おべんとう なんだろな

    きょうの おべんとう
    なんだろな

    きしだえりこ 作/やまわきゆりこ 絵

    野原で遊んだあとは、楽しいおべんとうの時間。ぞうさんのは何かな? 虫さんのは?

こどものともセレクション4~6才向き

こどものともセレクション

特別企画

●毎月配本の予約絵本 ●B5判/20~32頁 ●年間12冊配本 ●年間購読料5,280円 定価440円(税込)

※定価は2022年4月1日現在の税込み価格です。

「こどものとも絵本」の中から子どもたちに長く愛されているロングセラー絵本を毎月1冊ずつ廉価版としてお届けします。
「こどものともセレクション」は、こどものとも社特別企画ですので、この企画版の絵本は書店では販売しておりません。

2022年度配本予定

  1. ちょっとだけ

    ちょっとだけ

    瀧村有子 作/鈴木永子 絵

    お姉さんになったなっちゃんはお母さんの手を借りずにひとりでいろいろ挑戦してみます。

  2. ぐりとぐらとすみれちゃん

    ぐりとぐらとすみれちゃん

    なかがわりえこ 作/やまわきゆりこ 絵

    ぐりとぐらは、すみれちゃんが持ってきた大きなかぼちゃで、ごちそうをたくさん作りました。

  3. たろうのおでかけ

    たろうのおでかけ

    村山桂子 作/堀内誠一 絵

    たろうといっしょにお出かけすれば、しぜんに交通規則もおぼえてしまう楽しい絵本。

  4. せんたくかあちゃん

    せんたくかあちゃん

    さとうわきこ 作・絵

    せんたく好きのかあちゃんと雷との間にくりひろげられる、楽しく元気のよい物語。

  5. のろまなローラー

    のろまなローラー

    小出正吾 作/山本忠敬 絵

    ローラーは速い自動車に次々と追いぬかれていきますが、それでもゆっくり道ならしです。

  6. ごろごろ にゃーん

    ごろごろ にゃーん

    長新太 作・画

    飛行機は猫で満席。ごろごろにゃーん、ごろごろにゃーんと飛行機は飛ぶ。奇抜な絵本。

  7. あさえとちいさいいもうと

    あさえとちいさいいもうと

    筒井頼子 作/林明子 絵

    妹と留守番をする、ちいさなお姉さんの緊張ととまどいを見事に描きあげた傑作。

  8. ふしぎなナイフ

    ふしぎなナイフ

    中村牧江、林健造 作/福田隆義 絵

    なんの変哲もないナイフが、どんどん変身してゆく不思議な世界のようすが描かれた絵本。

  9. ふるやのもり

    ふるやのもり日本の昔話

    瀬田貞二 再話/田島征三 絵

    猿の顔が赤いのは、狼と泥棒が雨漏りを怖がったからだという、愉快な昔話。

  10. ねずみのおいしゃさま

    ねずみのおいしゃさま

    なかがわまさふみ 作/やまわきゆりこ 絵

    ねずみのおいしゃさまは、ちょっとそそっかしくて愉快なおいしゃさまなんです。

  11. しんせつなともだち

    しんせつなともだち

    方軼羣 作/君島久子 訳/村山知義 画

    思いやりの心をのせて、1つのかぶが友だちの間をめぐります。ぐるぐる話の傑作です。

  12. まゆとおに

    まゆとおに
    やまんばのむすめ
    まゆのおはなし

    富安陽子 文/降矢なな 絵

    山姥の娘まゆは、鬼がまゆを食べようとしているのも知らず、いっしょにお湯を沸かしますが……。

たくさんのふしぎ小学3年生から

“ふしぎ”を知ると、世界が変わる!

たくさんのふしぎ

●25×19㎝/本文40頁 ●年間12冊配本 ●年間購読料9,240 円 定価770円(税込)

※定価は2022年4月1日現在の税込み価格です。

家をまもる

小松義夫 文・写真

家をまもる

表紙でも紹介するインドネシアの家は、床下の木材がわざとゆるやかに組まれ、地震が来てもこわれない作りになっています。嵐や洪水、大雪やネズミ、疫病など、様々な害から暮らしをまもるため、人間はユニークな形の家を作ってきました。世界各地をめぐり、その土地の自然環境に合わせて工夫された家の数々を紹介します。

作者のことば 小松義夫

ぼくは今まで世界中のおもしろい家や町をたくさん見てきました。家や町の形は、雨や風、嵐、冬の寒さや夏の暑さ、また地震などの自然災害から私たちの生活をまもるための姿です。日本は台風や地震が多い国です。自然や環境に合わせて生きるために人々がつくってきた形のおもしろさを、世界と日本と、比べて見てみましょう。

2022年度5月号以降の配本予定

  1. 2022年度5月号以降の配本予定

    ※編集の都合上、変更になることもあります。
    ※書名はすべて仮題です。

  2. 地球縦断の旅
    北極から南極へ

    石川直樹 文・写真

    地球縦断の旅

    スタートは北極。南北アメリカ大陸を縦断し、さいごは南極へ! 極点と極点を結んだ、一年間の壮大な旅の記録。

  3. うんこ虫日記
    オオセンチコガネの
    謎を追え

    舘野鴻 文・絵

    うんこ虫日記

    うんこを食べて生き、キラキラ輝く美しい姿をした虫、オオセンチコガネ。謎に包まれてきたその生態を、知恵と根性と体力で解き明かします。

  4. ホタルは
    どこへ行ったのか

    福岡伸一 文/五十嵐大介 絵

    ホタルはどこへ行ったのか

    ホタルがすめなくなった川に、ホタルは自然にもどってくるのか? 生き物の世界とホタルの舞う川に流れる壮大な時間を描きます。

  5. 元素

    田中陵二 文・写真

    元素

    鉱物でえがく元素のものがたり。鉱物を愛する著者が、庭で石を熱し、電子レンジは大活躍。美しく、ちょっとかわった元素の本です。

  6. 星と人間

    関口シュン 文・絵

    夜になると、一面にかがやく星たち。むかしの人たちは、そんな夜空を見上げてどんな想像をしたのでしょうか?

  7. ヒキガエルとくらす
    クロちゃんと
    すごした18年

    山内祥子 文/沢野ひとし 絵

    庭で出会った小さなカエル。作者はその後18年間ともにくらすこととなりました。『アマガエルとくらす』の23年ぶりの続編。

  8. 海の動物たちが
    教えてくれる

    ふしぎなグルグル運動

    佐藤克文 文/木下千尋 絵

    ふしぎなグルグル運動

    何も目印のない海の中で、動物はどうして目的地の方向がわかるのか? それを解く鍵になるかもしれない、動物のぐるぐる運動にせまります。

  9. 名前のふしぎ

    クリハラタカシ 文・絵

    名前のふしぎ

    「名前」は人間がつくったものです。もし「名前」がなかったら、どうやって目の前にあるものを相手に伝えればいいでしょう。

  10. 回転するつばさ
    ヘリコプターから
    ドローンまで

    齊藤茂 文

    竹とんぼを見たことがありますか。くるくる回って上に飛んでいきますね。でもヘリコプターにはもう一つ、回る翼が必要なのです。

  11. うつくしい字

    井原奈津子 文

    本や教科書のように印刷された文字。だれかが書いた手紙やメモ。この本では古今東西色んなすてきな日本語の文字をながめます。

  12. 津津浦浦
    日本の鉄道は
    どこにしかれたか

    野坂勇作 文・絵

    日本の駅には津や浦の字がつく名が多い。それに気づいた作者は全国各地の津や浦に実際に行ってみた。地名をめぐる冒険の始まり。

母の友大人の方へ

園の先生方と保護者のみなさんをつなぐ雑誌です。

母の友

●月刊予約雑誌 ●A5 変型/84頁 ●年間12冊配本 ●年間購読料6,960円 定価580円(税込)

※定価は2022年4月1日現在の税込み価格です。

「母の友」は、子育てと絵本の雑誌です。

「母の友」は、園や家庭で、子どもたちとの日々がもっと楽しくなるような「子育てのヒント」と「絵本の魅力」を毎月お伝えする雑誌です。
他社からの広告が一切ないため、自由な立場で記事を発信しています。

幼い子と共に生きるヒント

母の友

新たに生まれた命と共に生きる。子育てが始まると体にも生活習慣にも大きな変化が訪れます。どうしたらいい? ヒントを探ります。
2022年は、福音館創立70周年を記念して、毎号、絵本の人気者たちが表紙を飾ります!

子育てのヒント

子どもの成長に必要なこととは? 子どもの健康で知っておくべきことは? 今のお母さん、お父さんが抱える悩みなども含め、園や家庭で役立つ子育てのお話をお届けします。

絵本の魅力

季節ごとのおすすめ絵本や、画家や作家の創作現場を紹介します。

特集のページ

毎月、気になる子育てのテーマにしっかりと向かいあいます。

「科学の目を持つ」
どの情報が真実?科学的に考えるとは?

「あなたとわたしの24 時間」
みんなどんな24 時間を過ごしてる?

連載のページ

子育て情報、エッセイ、漫画……。バラエティー豊かな連載記事をお届けします。

  1. こどものひろば工藤直子・選
  2. 子どもの本の図書館から護得久えみ子
  3. 母の冒険小林エリカ
  4. 答えがほしいわけじゃないの関根美有
  5. 園の子どもたち
  6. 子ども健康Q&A森戸やすみ
  7. かずをはぐくむ森田真生
  8. なんとなく、モノガタル諏訪部順一
  9. 心も体も大切に─東洋医学のお話大谷かほり

※2021年10月現在の情報です。誌面内容は変更する可能性があります。