石に住む小さな仙人に招かれて、ボノさんは不思議な石の世界へ。

いろいろなかたちの鉄板でおいしそうな食べ物が焼きあがります。

犬はいつでもどこでも鼻を“くんくん　すぴすぴ”。何してるの？

動物の親子の思いやりあふれる交流を描く

ネズミの郵便屋さんに届いた、１通の手紙

公園の砂場の下にある喫茶店では、最近「どろかれー」が大人気！

足をけがしたこねこちゃんが、フクロウのお医者さんを訪ねます

鳥も虫も人間も柿が大好き。柿はみんなのごちそうなんだね。

いろんな車が走る、スピード感あふれる車の絵本

次々と愉快なおばけたちが姿を現します

わたしが歩くと月も歩く。夜の町をお月様とさんぽ。

作者 岸田衿子 さく　中谷千代子 え 内容紹介 　動物園に朝が来ました。かばの親子のところに、かめくんを連れた男の子がやってきます。「おきてくれかばくん」。水からあがったがかばくんが姿を現すと、動物園に来ていた子どもたち […]

眠らないコッコさんとお月さまの対話

大好きな人のためにがんばる、くまのぬいぐるみの物語

たねを食べたけものから芽が出て木が生え森になるふしぎな絵本。

数字たちがそれぞれお店を開きます。数字の形が楽しめる絵本！

男の子の顔が、リズミカルに楽しく、いろいろな物に変身します。

ゴリラの子は、ばあちゃんを木登りに誘います。でも……？

ぐりとぐらは森で大きな卵を見つけました

大きな駅から特急列車に乗り、山の麓の駅で急行列車に、そして普通列車に乗りかえて山間の小さな駅に着くまでを、目に映るままに克明に描いた乗物の絵本。

竹取物語を元に昔話の語り口で再話した美しい『かぐやひめ』

作者 谷内つねお 作／黑田菜月 写真 内容紹介 紙のかみちゃんは、遊ぶのが大好き！ 今日も遊び相手を探して出かけていくと、石のいしちゃんを見つけました。いっしょにお散歩していると、とつぜん風が吹いてきて軽いかみちゃんは飛 […]

ジャングルを走るバスに、ゆかいな動物たちが乗ってきました。

セミの幼虫の背中がパカッと割れて、中から成虫が出てきたよ！

威勢がよくて、ちょっと気のいいばばばあちゃん。なんと土の中のスイカの種に向かって、「いいかげんに芽を出して大きくおなり！」と叫んだ。するとスイカの種も怒って……。

地面に一粒の種が落ちました。芽が出て、茎が伸び、葉が出て、そして大きな大きなひまわりの花が咲きます。生命力あふれる絵本。

草はらに来たかなへびの兄と弟。虫とりを始めた2匹でしたが……

作者 とうごうなりさ 作 内容紹介 ノムとノマは、日本のどこかの里山に暮らす小さなひとたちです。夏のはじめ、ふたりは湖の島へナワシロイチゴつみに行くことにしました。手作りの笹舟カヌーに乗り島を目指します。小さなふたりにと […]

夏の里山をお散歩。虫や鳥など「いいもの」を見つけて数えよう。

作者 君島久子 再話　初山 滋 画 内容紹介 昔、天の川の東側に７人の天女がいて、西側は人間の世界でした。１人の牛飼いが年取った牛に教えられたとおりに、天の川で水浴びをしていた天女の末娘、織り姫の着物をかくして、織り姫を […]