作者


平山暉彦 さく

内容紹介


土を掘る、積む、運ぶ、色々なくるまが協力しあって働きます。

2階建ての住宅のように巨大な車から、小回りのきく車まで、様々な建設機械が長所を活かしながら、平らな地面をつくっていきます。土を受け渡しながら進む様子は、まるでバトンリレーのようです。全体の仕事の流れのなかで、それぞれの働く車がどんな作業を担っているのかを見てみましょう。掘る、積む、運ぶ、削る、固める、それぞれの車の活躍する様子を描きます。

作者情報


平山 暉彦(ひらやま てるひこ)

1938年、大阪市生まれ。広告代理店クリエイティブ部門で広告制作に携わる。主な著作に『サーキットを駆ける狼たち』(二玄社)『アルファロメオ レーシング ストーリーズ』(三樹書房)。絵本に『ブルブルさん やまへいく』(「こどものとも年少版」2020年3月号)『きょうはハロウィン』『のびるじどうしゃ』など。児童漫画に『ひみつのたからチョコラーテ』(以上小社刊)などがある。東京都在住。

担当編集者 より

でこぼこの土地が平らで頑丈な地面になるまでには、大型の油圧ショベルが土砂を採り、ホイールローダーに渡し、ダンプトラックに積み替えて、ブルドーザーで敷き詰めて、ロードローラーで踏み固めます。色々な自動車がそれぞれの得意分野を活かして、土砂をまるでバトンのように受け渡すリレーをしながら、チームワークでひとつのものを作り上げていく様子を描きます。大型の建設機械はカッコ良く力強い形をしていますが、それぞれがどんな役割を分担しているのか、図鑑を見るだけではよくわかりません。全体の仕事の流れのなかで、それぞれの働く車がどんな作業を担っているのか、この絵本を通じて始まりから完成までを追うことで、初めて判ってくるでしょう。掘る、積む、運ぶ、削る、固める、それぞれの自動車の活躍する様子を描きます。

書誌情報


読んであげるなら:5・6才から
自分で読むなら:―
定価:460円(税込)
ページ数:28ページ
サイズ:25×23cm
初版年月日:2025年10月01日
通巻:かがくのとも 679号