作者
こさかまさみ 文/及川賢治 絵
内容紹介
山のてっぺんで寝ていた ねぼすけくまさん。
あんまり寝ぞうがわるいので、ごろりと坂を転がった!
ねぼけたままでうさぎの家族やからすたちとやりとりしながら進むくまさんの姿を、ユーモラスに描きます。
リズミカルな文章に導かれて一直線にうれしい結末にたどり着くゆかいなお話を、元気で色鮮やかな絵で描き出した絵本です。
担当編集者 より
チャーミングなねぼすけのくまさんが主人公の絵本です。山のてっぺんから転がり、生き物たちと出会ってやりとりをしながら、ねぼけたままでどんどん進んで、最後は大好きないちごにたどりつく、シンプルでゆかいなお話です。
文章のこさかまさみさんは、ねぼすけだったお子さんの姿を元に、このお話を発想されました。リズミカルな文章で一直線に進むお話なので、物語に初めて接する子どもにも伝わりやすい構成です。
お話にぴったりの元気で楽しい絵を描いてくださったのは、イラストレーター・絵本作家の及川賢治さん。明るい黄色を基調にした大胆な色面の表現と、くまさんの繊細な「ほわほわ感」の表現が絶妙に組み合わされています。
春らしい絵本、どうぞお楽しみください。
作者情報
こさかまさみ
兵庫県生まれ。絵本に『どうぞ どうぞ』『わすれものの かさ』(「こどものとも年少版」2025年6月号)『わっかざり』(「同」2022年4月号)『どろんこ どろっちょ』(「こどものとも年中向き」2025年5月号)など、童話に『オニタロウ』(すべて福音館書店)などがある。
及川賢治(おいかわけんじ)
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。竹内繭子とともに100%ORANGEとしても活動。イラストレーション、デザイン、広告など幅広く活躍中。絵本に『ぶぅさんのブー』『よ・だ・れ』『ちゃぷちゃぷ ぷーん』『ぴったりこ』『バナナのはなし』(以上、福音館書店)『まるさんかくぞう』(文溪堂)など。
書誌情報
| 読んであげるなら | :2才から |
| 自分で読むなら | :― |
| 定価 | :500円(税込) |
| ページ数 | :24ページ |
| サイズ | :21×20cm |
| 初版年月日 | :2026年04月01日 |
| 通巻 | :こどものとも年少版 589号 |