作者


乾栄里子 文/あずみ虫 絵

内容紹介


「むしむし てんとうむし のぼっていくよ ててててて うえまで きたらね… とぶよ! ばっ ぷーん」。花の上まで登ったてんとうむしが飛んだり、小石に驚いただんごむしがまるまったり、虫たちの動きの変化が楽しい絵本です。ほかにも、あおむし、かぶとむし、くわがたむしが登場します。リズムの良い言葉と色鮮やかな絵で、虫たちが楽しく元気に描かれます。

担当編集者 より


テントウムシが草花の上まで登ってから飛び立ったり、アオムシがたくさんの葉っぱを食べたり、虫たちはそれぞれ特徴があって、思わず見入ってしまうような動きを見せてくれます。文章を書かれた乾さんは、息子さんと小さな生きものとふれあった思い出から、赤ちゃんを楽しませる絵本ができたらと、『むしむし なにむし』を考えられました。生き生きとした愛らしい虫たちを描き出してくださったのは、アルミ板を用いて絵を制作される、あずみ虫さん。元気で楽しい虫たちの絵本をお届けします。

作者情報


乾栄里子


1964年、東京都生まれ。東京造形大学デザイン科卒業後、インドへ留学。バナスタリ大学でテキスタイルを学ぶ。絵本に「バルバルさん」シリーズ、『わにおの わのじは どうかくの?』『おんぶに だっこに かたぐるま』(「こどものとも0.1.2.」2021年12月号/すべて福音館書店)など多数。

あずみ虫


1975年、神奈川県生まれ。安西水丸氏に師事。アルミ板をカッティングする技法で作品を制作。小説雑誌の挿絵で講談社出版文化賞さしえ賞、『わたしのこねこ』で産経児童出版文化賞美術賞受賞。その他の絵本に『じゅう じゅう じゅう』『ぴたっ!』(すべて福音館書店)などがある。

書誌情報


読んであげるなら:0才から
自分で読むなら:―
定価:500円(税込)
ページ数:22ページ
サイズ:20×19cm
初版年月日:2026年08月01日
通巻:こどものとも0.1.2. 377号