作者
西平あかね 作
内容紹介
おばけ家族は、日曜日、くものす森に大好物のくもの巣をとりにきました。たくさんとれたので、おばけの姉弟さくぴーとたろぽうは、二人だけでおばあちゃんの家に届けに行くことになりました。無事におつかいができると、今度はおじさんの家にきのこを届けに。家を間違えてしまいますが、なんとか無事に届けることができます。うちに帰るとさくぴーとたろぽうの大好きなご馳走ができていました。


担当編集者 より
前作の『おばけかぞくのいちにち』(2003年8月号)は、子どもたちに大人気でした。おばけたちがどんな暮らしをしているのか初めて明らかになったのですからね。今回は、さらにおばけの楽しい暮らしぶりがわかります。家族そろってお出かけしたり、さくぴーとたろぽうは、ふたりだけで、おつかいも。おじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、おばさん、いとこのぺすけくんまで登場します。なんだか人間の家族と似ていますね。
作者の西平さんは、とてもお子さんとの時間を大切にされ、子どもの視点でいっしょに楽しんでいらっしゃいます。お子さんを見ていると、ご自分の小さい頃のことまで思い出すのだそうです。そんな楽しい家族の暮らしからこのおばけのシリーズが生まれてきました。
今回は、特別に料理上手なおばけのおかあさんに教えていただき、おばけ料理のレシピもつけました。どうぞお楽しみください。おばけかぞくに会ってみたくて、夜遅くまで寝ない子どもたちが増えてしまったらどうしましょう。
作者情報
西平あかね
西平あかね(にしひら あかね) 1968年東京に生まれる。筑波大学大学院修士課程芸術研究科(洋画)修了。毎日楽しそうに、しゃべりながら絵を描いている娘に触発されて、お話と絵を創り始める。おばけのさくぴーとたろぽうのおはなしのシリーズは、『おばけかぞくのいちにち』(「こどものとも傑作集」として販売中)に続き、本作が2作目。ほかに『おばけのたんけん』(「こどものとも年中向き」2006年4月号)、『おばけのコックさん』(「こどものとも年中向き」2008年8月号)がある。長崎県在住。
書誌情報
| 読んであげるなら | :3才から |
| 自分で読むなら | :小学校低学年から |
| 定価 | :500円(税込) |
| ページ数 | :28ページ |
| サイズ | :26×19cm |
| 初版年月日 | :2005年07月01日 |
| 通巻 | :― |
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