作者


なかのひろたか さく・え

内容紹介


今日はあめふり。それでもぞうくんはごきげん。

またまた散歩に出かけます。

出会ったかばくんは池の中を散歩しようと言うのですが、ぞうくんは泳げません。

そこでぞうくんはかばくんの背中にのって散歩しますが、池はだんだん深くなり、水はぞうくんの口まで……。

大人気作、『ぞうくんのさんぽ』の36年ぶりの続編です。

担当編集者 より


『ぞうくんのさんぽ』といえば、1968年、「こどものとも」として発行以来、幅広い年齢層の多くの子どもたちをとりこにしているロングセラー絵本、絵本の定番です。

『ぞうくんのあめふりさんぽ』は、その36年ぶりの続編。

作者のなかのひろたかさんは、今回の絵を描くにあたって、1作目の原画を保管してある美術館からわざわざ取り寄せ、1作目を描いた当時の感覚を取り戻しながら、同じ画材・紙を使って、この長い空白の時間を超えた、見事な続編を仕上げてくださいました。

1作目のレタリング(文字)を担当した実兄のなかのまさたかさんは、2001年に他界されたため、今回はひろたかさんがお兄さんの文字を一字一字確かめながら、ご自分でレタリングも描いたのです。

作者情報


なかのひろたか


1942年、青森県に生まれる。桑沢デザイン研究所卒業。デザイン会社勤務を経て、絵本の創作に取り組む。絵本に『ぞうくんのさんぽ』『およぐ』『くさる』『おっかなどうぶつえんのちず』『カユイ カユイ』『みずたまり』、童話に『ぼくのぼうけん』(以上福音館書店刊)など多数ある。東京都在住。

書誌情報


読んであげるなら:4才から
自分で読むなら:―
定価:440円(税込)
ページ数:32ページ
サイズ:26×19cm
初版年月日:2004年04月01日(こどものとも)
通巻:-