子どもたちが大好きな「のりもの」の絵本


この一年間に福音館書店から刊行した「のりもの絵本」6作をまとめたセットをお届けします。


ぜひ、園の子どもたちとともにお楽しみください。

こどものともひろば 運営係

※こちらのセットは、一般の書店では販売しておりません。園への販売限定企画です。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。


「福音館の のりもの新刊えほんセット2024」


内容のご紹介

  • 『ブルブル ブブブー』  
  • 『でんしゃ すきなのどーれ』 
  • 『くるまの なかには?』  
  • 『でんしゃで おでかけ』
  • 『なんの くるまに のるのかな?』
  • 『しょうぼうじどうしゃの あかいねじ』
  • ※セット情報(書誌情報)


『ブルブル ブブブー』 

にごまりこ 作

「ねこのくるま ブーブーブー」「いぬのくるま プープープー」「チーターのくるま ブルブル ピュー」。

さまざまな動物がいろいろな車に乗って登場します。

小さなはりねずみの車が出てきたと思ったら、次には大きなカバのトラック! 

最後は全員集合して走っていきます。

本を閉じて表紙に戻ると登場した動物たちみんながこちらを向いて走ってきて、さらに楽しませてくれます! 

カラフルでユニークな形の車がとても楽しい、赤ちゃん向けの乗り物絵本です。
 本の中に登場するセイウチは、作者のにごまりこさんが水族館で見かけてすっかり魅了され、オープンカーの運転手として登場させることに。

ナマケモノなど赤ちゃんに少し馴染みのない動物も出てきますが、それぞれがカラフルで個性的な車に乗って登場、赤ちゃんをたっぷり魅了します。

月刊誌刊行時、赤ちゃんにとても人気だった今作品、待望のハードカバー化です!


『でんしゃ すきなのどーれ?』

岡本雄司 作

いろんな顔の電車があるね。

やさしい顔の電車に、おこった顔の電車。すきなのどーれ。

いろんなかたちの電車があるね。

窓のかたちもみんなちがうよ。すきなのどーれ。

色や模様も、赤だったり黄色だったり、花柄だったり、それぞれにちがってる。

新幹線も路面電車も、いろんな種類が走ってる。いちばんすきなの、どーれ。

版画で刷った絵を貼りかさねて画面を作る手法で、たくさんの電車が図鑑的に描かれます。


作者の岡本雄司さんはお子さんといっしょに電車の図鑑を見るとき、「すきなのどーれ? せーの!」と声を合わせ、お互いの好きな電車を指さしながら楽しまれたそうです。

その経験をもとに楽しい絵本を作ってくださいました。

正確でありながら表情豊かであたたかみのある乗り物の表現は、岡本雄司さんならではです。

登場する車両は全部で182。お気に入りの電車を大人と子どもで指さしながら読むのが楽しい絵本です。


『くるまの なかには?』

石橋真樹子 作

ポストを回って手紙を集める郵便車、いろいろな荷物を届ける宅配車、新しいおうちに家財道具を運ぶ引っ越しトラック、たくさんの人を遠くまで連れていく路線バス。

どれも街中でよく目にする働く車たちです。


では、この車たちは、具体的にどんなものを、どのくらいのせて走っているのでしょうか? 

のせているものをズラッと並べて見せてもらうと……という絵本です。


郵便車に積まれていたお手紙は、誰に送られるものかな? 

宅配車に載っていた包みは誰かへのプレゼントかな? 

引っ越しトラックで運ばれたぬいぐるみは、この家の子の宝物かな? 

路線バスからぞろぞろと降りてくるたくさんのお客さんはどこへ行くのかな? 

……描かれた絵を見ていると、さまざまな想像が膨らんでいきます。


絵本を読んでもらった後には、街中で「あの車の中には何がどれくらい入っているんだろう?」と思わずながめてしまうこと間違いなしです。


『でんしゃで おでかけ』

ケッソクヒデキ 作

東京に住む家族が、名古屋の親戚のところまで、3つの電車に乗り換えながら旅をします。

この家族が乗るのは、都営地下鉄大江戸線にJR中央線、そして2020年7月に営業運転を開始したばかりの、東海道新幹線のN700S! 

他にも、黄色いラインの総武線や、山手線、丸ノ内線やゆりかもめ、東北新幹線にドクターイエローなど、道中、多種多様な電車たちが登場します。


本作を手がけたのは、イラストレーターのケッソクヒデキさん。

書籍の装画やポスター制作などの世界で活躍されてきた方です。

お父さんが電車の運転士だったというケッソクさん。

絵本制作にあたって、担当編集者とともに、何度も電車に乗り、駅構内や沿線をひたすら歩き回って取材を重ね、電車の迫力をとことん追求した圧巻の絵を描いてくれました。


この絵本を読めば、まるで電車でおでかけしているような気分になること、まちがいなしです。


『なんの くるまに のるのかな?』

小輪瀬護安 作

「たくはいびんの おねえさん。なんの くるまに のるのかな?」

「たくはいしゃ。にもつを のせて みんなの いえに とどけます」

「けいさつかん。なんの くるまに のるのかな?」

「パトロールカー。まいにち まちを みまわります」。

まず働く人が登場し、ページをめくるとその人が乗っている車が現れます。

「なんの くるまに のるのかな?」と、予想するのが楽しい乗り物絵本です。

他にも、消防士さん、清掃作業員さん、バスの運転士さん、工事の作業員さんたちが次々に登場し、働く人たちがどんな車に乗ってお仕事するかを紹介します。


絵本に登場する車は、どれも子どもたちに身近なものばかり。

リアルな絵で、細かな部分まで描かれていますので、車はもちろん、働く人の服装や持ち物までじっくりと眺めて楽しむことができます。

絵本を読んだあとは街中で車を見つける楽しみも生まれることでしょう。


『しょうぼうじどうしゃの あかいねじ』

たるいしまこ 作

多くの子どもたちの憧れのくるま、消防自動車の作りかたが、ワクワクする物語を通じて明らかになる絵本です。

主人公のひかるが、さとしくんの家で遊んでいると、さとしくんの「宝箱」から大きな赤いネジを発見します。

そのきれいなネジが欲しくなったひかるは、さとしくんのおとうさんが勤める消防自動車を作る工場へ見学に行きます。

まず目に入ってきたのは、奇妙な形の白いくるまでした。

さとしくんのおとうさんは、それが消防車になると言うのです! 

働いている人は、いろんな鉄の管をネジでつないでポンプを作ったり、大きな部屋で赤いペンキを吹き付けてくるま全体を真っ赤に塗ったり、とっても忙しそう。

――消防自動車が出来上がるまでを子どもの視点から楽しく描きました。

実は、消防自動車は色んな部品を組みあわせ、一台一台人の手で作られているのです。


 

書誌情報(セット)


読んであげるなら:0歳から
自分で読むなら:-
定価:6冊セット定価6,160円(本体5,600円)
ページ数:-
表紙サイズ:-
初版年月日:2024年5月27日
シリーズ:―
※こちらのセットは、一般の書店では販売しておりません。園への販売限定企画です。
 ご理解のほど、よろしくお願いいたします。