いつも絵本を子どもたちに届けてくださり、ありがとうございます。

今回は、静岡県島田市にある「こばと保育園」さんでの月刊絵本実践の様子を、先生・保護者の方へのインタビューと合わせて、たっぷりとご紹介いたします。

目次 


●園長先生・担任の先生・保護者の方へのインタビュー

月刊絵本採用をはじめた理由は?不安はあった?子どもたちが変わった?

●2024年の月刊絵本から生まれた子どもたちの活動を動画でお届け

・おせち(こどものとも年中向き2024年1月号)

・ステッドのホテル(こどものとも2024年5月号)

・かわのなかでは(こどものとも2024年7月号)

・よなかのこうえん(こどものとも2024年8月号)


「月刊絵本」についてインタビュー

「月刊絵本を採用する」ことは、「保育を変える」こと。

園長として決断した理由は? 現場の先生に不安はなかったか?

採用がはじまった時の手ごたえは? 保護者の想いは?

インタビューでうかがいました。


月刊絵本活用の具体例(4本)


『おせち』

みんなでたっぷり楽しんだ月刊絵本『おせち』まだ字の読めない子どもたちも文章をすっかり覚えて、「読み聞かせごっこ」がはじまりました。

『ステッドのホテル』

難しい問題もスマートに解決してしまう「ステッド」はみんなのあこがれ。年少さん、年中さん、先生をお客さんに、年長のみんなでおもてなしするホテルが開業しました。

『かわのなかでは』

物語に登場した魚を釣るための「まほうのこな」。図鑑で調べたりして、「煮干し」じゃないかという結論に。園のご近所にある乾物屋さんに詳しく教えてもらいました。

『よなかのこうえん』

園で絵本を読んでもらう一番の魅力は、みんなの一体感!

運営係より


こどものともひろばでは、
より多くの子どもたちが絵本を通して素敵な体験ができるように、これからも「絵本から生まれた園内活動」を紹介させていただきたいと考えております。

もし、ご紹介いただける事例がございましたら、全国の「こどものとも社」へお声がけいただけますと幸いです。

※ご共有いただいたすべての事例をご紹介できるわけではありません。申し訳ありませんがその点についてはあらかじめご了承ください。