作者
みやまつともみ 作
内容紹介
「ちいさな くだもの くださいな」「まるい くだもの くださいな」「あまい くだもの くださいな」――ブルーベリー、みかん、いちごやバナナなど、いろいろなくだものが赤ちゃんの目の前に差し出される絵本です。語りかけるようなことばを添えて、色もかたちも多様なくだものを、うつくしくあたたかな貼り絵で描きます。

担当編集者 より
『のりたいな』『たべたいな』など、赤ちゃんがよろこぶ絵本を作ってくださっているみやまつともみさんの作品です。今回のテーマは「くだもの」。赤ちゃんは自分の知っているくだものを見てうれしくなったり、初めて出会うくだものに興味をひかれるたりすることでしょう。
「くださいな」が繰り返されるやわらかなことばは、擬音語・擬態語の効果もあって耳で聞いて心地よく、赤ちゃんは気持ちを重ねながら、くだものの名前に親しむことができます。絵はほかのみやまつさんの絵本同様、貼り絵で作られています。みやまつさんはそれぞれのくだものの旬の時期を大切に、一年をかけて原画制作に取り組んでくださいました。さまざまな紙の色や質感を生かして丁寧に作られた貼り絵の表現をお楽しみください。
*子どもにくだものを与える際は、月齢・年齢に合わせてご配慮ください。
作者情報
みやまつともみ
神奈川県生まれ。東邦大学理学部生物学科卒業。ウミガメの生態研究、県史自然誌編纂、水族館勤務を経たのち、イラストレーターとして動物、植物、生活まわりのものなどを貼り絵で描く。絵本に『のりたいな』『たべたいな』『あ、むしさん』(「こどものとも0.1.2.」2020年5月号)『なかよし だあれ』(「同」2018年6月号)『うみのいきもの かくれっこ』(「こどものとも年少版」2022年6月号)『おなまえ なあに』(「同」2015年7月号)『ちょうが ちょん!』(「ちいさなかがくのとも」2023年8月号、以上福音館書店)『さわらせて』(アリス館)など。神奈川県在住。
書誌情報
| 読んであげるなら | :0才から |
| 自分で読むなら | :― |
| 定価 | :500円(税込) |
| ページ数 | :22ページ |
| サイズ | :20×19cm |
| 初版年月日 | :2026年04月01日 |
| 通巻 | :こどものとも0.1.2. 373号 |