作者


花山かずみ 作

内容紹介


ここは、まごころ商店街。

いろんなお店からいい匂いがしてきます。

「ジュジュー パチパチ パタパタパタ なにを つくっているのかな?」ページをめくると、つやつやの焼き鳥が並ぶ焼き鳥屋さんでした。

他にもケーキ屋さんやケバブ屋さんなど、おいしそうな食べ物のお店が登場します。

商店街で売られている食べ物と、そのお店で働く人を魅力的に描いた絵本。

担当編集者 より


焼き鳥屋さんからはこうばしい匂いの煙が上がり、玉子焼き屋さんからは小気味いい金属音が聞こえ、ケーキ屋さんは甘い香りでいっぱい……。そんなおいしそうなお店が立ち並ぶ商店街の中に、すっぽりと入り込んでしまえる本作。

花山かずみさんがさまざまなお店屋さんを取材して、食べ物はおいしそうに、お店の人は個性豊かに、臨場感たっぷりに描いてくださいました。自分たちが普段食べている食べ物の先には、それを心を込めてつくってくれる人がいることを小さい人が感じてくれるといいなあ、という気持ちでこの作品を制作してくださいました。

1ページめのアーケードをくぐれば、そこはもうまごころ商店街。五感をフル稼働して、商店街でのお買い物を楽しんでください。

作者情報


花山かずみ(はなやまかずみ)


千葉県生まれ。女子美術大学卒業。建築設計事務所やデザイン事務所などに勤務後、絵本を描きはじめる。絵本に『せっせ せっせ』『しゃっく しゃく』(「こどものとも年少版」2023年8月号)『ママのバッグ』(「同」2016年9月号)『おみずで おえかき』(「ちいさなかがくのとも」2025年4月号/以上、福音館書店)『まくらのマクちゃん』(徳間書店)『ひみつのかんかん』(偕成社)『スタコラサッサ』(こぐま社)などがある。千葉県在住。

書誌情報


読んであげるなら:2才から
自分で読むなら:―
定価:500円(税込)
ページ数:24ページ
サイズ:21×20cm
初版年月日:2026年05月01日
通巻:こどものとも年少版 590号