作者
福井さとこ 作
内容紹介
ミツバチが、たくさんつくったはちみつジュースのおすそわけに、同じアパートの虫たちの部屋を訪れます。
マツボックリに囲まれた扉を開くと、お昼寝中のテントウムシのぼうやが目を覚まします。
ギターを弾いているカブトムシや、お花を飾って優雅に暮らすチョウチョなど、身近な虫たちそれぞれの部屋の様子が楽しい絵本です。

担当編集者 より
気持ちよくお昼寝できそうなテントウムシの部屋、ロックなカブトムシの部屋……。自分が住むならどの部屋がいいかなと、つい考えてしまいますよね。
よく見ると、テントウムシの部屋の入口が水玉模様だったり、チョウチョの部屋の入口のランプが蝶型だったり、虫をこよなく愛する福井さとこさんならではの遊び心がいっぱいです。
絵はシルクスクリーンという版画で、配合して作った色を使い、手刷りで制作されています。虫たちの部屋の色の風合いも、ぜひお楽しみください。
作者情報
福井さとこ(ふくいさとこ)
絵本作家、版画家。京都嵯峨芸術大学デザイン科卒業。スロバキアのブラチスラヴァ美術大学で、版画家ドゥシャン・カーライ氏に師事、同大学版画学科大学院卒業。留学中に、スロバキアの最も美しい絵本賞(学生部門)、国立図書館賞を二度ずつ受賞。著書に『カティとつくりかけの家』(ポプラ社)『リパの庭づくり』『リパとみつばちの庭』『リパのおいしい庭づくり』(以上、のら書店)『スロバキアのともだち・はなとゆろ おるすばんのぼうけん』(JULA出版局)などがある。
書誌情報
| 読んであげるなら | :2才から |
| 自分で読むなら | :― |
| 定価 | :500円(税込) |
| ページ数 | :24ページ |
| サイズ | :21×20cm |
| 初版年月日 | :2026年06月01日 |
| 通巻 | :こどものとも年少版 591号 |