1年のはじまりの絵本
― 保育で最初に触れる絵本 2025年度4月号 ―

うまく寝つけないクマくんはキツネくんとしりとりを始めます。

さむがりっこは、さむさむぼっこが捕まえて凍らせちゃうぞ！

ちいさなショベルローダが、広い駐車場の雪かきをしていきます。

赤、青、黄のまるのこたちが、いろんな動きを見せてくれます。

マッコウクジラの生態に迫る絵本。ダイオウイカをどう食べる!?

箱を開けると、中にはみかん。みかんの皮をむくと、中には……？

作者 瀬田貞二 やく　山田三郎 え 内容紹介 貧しいこぶたの３兄弟が、それぞれの家を作ることになりました。最初のこぶたはワラで、２番目のこぶたは木の枝で家を作りました。しかし、オオカミがやってきて２つの家はふきとばされ、 […]

作者 中辻悦子　さく 内容紹介 大きい四角、小さい四角、横長い四角、縦長い四角、四角を並べた四角、四角を並べたさ三角、いろんな色の四角……。　 整然とした美しい形と楽しい色のハーモニーが子どもの想像力をかき立てる傑作絵本 […]

「母の友」は2025年3月号をもって休刊することとなってしまいました。 最後の号までの「さよなら特集」、今号は第2弾、「『母の友』と子どもの本の72年」をお届けします。 『ぐりとぐら』や『魔女の宅急便』。これまでに雑誌「 […]

自分で作るおせち。栗きんとんのサツマイモ作りから始めます。

おせち料理に込められた願いを伝える美しい絵本

目次　 ●園長先生・担任の先生・保護者の方へのインタビュー 月刊絵本採用をはじめた理由は？不安はあった？子どもたちが変わった？ ●2024年の月刊絵本から生まれた子どもたちの活動を動画でお届け ・おせち（こどものとも年中 […]

今回の絵本　―　『オバケ！ ホント？』 岡田善敬 作 何の変哲もない物が、白い布をかけて目を付けるとオバケに変わって、見慣れた園の風景が一変します。園のあちこちに現れる、いろいろな姿かたちのオバケたち。 園オリジナルの『 […]

新しい友だちができる喜びを、静かに、あたたかく描いた物語。

トランプで遊びたいはるちゃんを、くまのこが訪ねてきます。

大工のまっさんとなかまたち。えっさっさとたてものを作ります。

こねこもクレヨンも、それぞれの気持ちのいいところで眠ります。

温室には熱帯のふしぎな植物がたくさん！　さあ探検しよう。

ダンボール箱が乗り物に変身。ダンボール号で、さあ出発！

作者 こいでやすこ さく 内容紹介 きつねのきっこといたちのちいとにいは、おおばあちゃんにマントを作ってもらいました。みんなは雪の降る中、新しいマントを着てそりあそびに出かけたくてたまりません。おおばあちゃんは「ゆきぼう […]

作者 長新太　さく 内容紹介 かえるが住んでいる池のそばにあった山が、あるときドーンという音をあげて噴火してカレーが流れ出し、山全体がなんと巨大なカレーライスに！　 カレーライスが大好きなかえるはカレーの山に飛びつきどん […]

「母の友」は2025年3月号をもって休刊することになってしまいました。 この号から最後の号まで4号連続で「さよなら特集」をお届けします。 今号のテーマは「『母』のこれから」。 過去72年間の「母の友」の記事を振り返りなが […]

遠いむかしの日本には、野生のゾウがすんでいました。

「こどものとも」の人気者、やまんばのむすめ・まゆがすごろくに登場です。

はじめに 福音館書店の月刊絵本は、「保育の中でたくさん読んでもらうこと」「園児が持ち帰って家でも読んでもらうこと」を大切にしています。 今回、月刊絵本を保育の中で読み聞かせをするだけでなく、全ての園児が家庭に持ち帰って読 […]

はじめに 福音館書店の月刊絵本は、「保育の中でたくさん読んでもらうこと」「園児が持ち帰って家でも読んでもらうこと」を大切にしています。 今回、月刊絵本を保育の中で読み聞かせをするだけでなく、全ての園児が家庭に持ち帰って読 […]

北海道での動物との出会いを新鮮な感動とともに伝える１冊。

温泉の留守を預かることになったこざる。おもてなしに大奮闘。

赤・黄色・茶色の葉っぱと子ねずみたちが戯れる秋の絵本。