作者


瀬山士郎 作/青柳幸永 絵

内容紹介


ましかくのおりがみを切ってできた形をならべかえると、いろんな形に変身するよ。

ましかくが、さんかくになったり、ながしかくになったり、ななめのしかくになったり。

キツネやネコの形にも変身! どうならべたか、わかるかな? たのしい形あそびの絵本です。

絵本のさいごでは、なんと、ましかくがおひさま(まるい形!)に変身します。

担当編集者 より


タングラムというパズルをご存知でしょうか? 古くからあるパズルで、正方形を7つのピースにしたものをならべかえて、いろいろなシルエットの形を作るというものです。

この絵本で紹介するのは、幼い子どもたちから楽しめるようにピースの数を減らしたシルエットパズルです。ましかくから生まれる形のおもしろさを感じてもらえるように工夫しました。タングラムのパズルには出てこないような形も登場しています。

シルエットパズルは、図形に対する子どもたちの感性を養ってくれる、とてもおもしろい遊びです。著者の瀬山士郎氏によると、おとなと子どもがいっしょにシルエットパズルをやると、おとなのほうが手こずることがあるとか。みなさんもぜひやってみてください。

作者情報


瀬山士郎(せやましろう)


1946年生まれ。2011年群馬大学定年退職。数学の研究、教育に従事し自宅に児童文庫を開く。絵本に「ぐにゃぐにゃ世界の冒険」「ぼくの算数絵日記」(福音館書店)「数えてみよう・無限を調べる」(さ.え.ら書房)など。

青柳幸永(あおやぎゆきなが)


グラフィックデザイナー。ジャズ雑誌などのデザイン事務所を経て、あをぐみ設立。印刷物やロゴを中心に「かがくのとも」では『さんかくで いえを つくろう』(通巻647号)のデザインも担当。http://awo-gumi.com

書誌情報


読んであげるなら:5・6才から
自分で読むなら:―
定価:460円(税込)
ページ数:28ページ
サイズ:25×23cm
初版年月日:2024年05月01日
通巻:かがくのとも 662号