作者


西平あかね

内容紹介


さきちゃんとたろうくんが、夜なかなか寝ないと、お母さんが「もう おばけの時間よ」と言います。

さきちゃんが「おばけって 夜おきるの?」と聞くと、お母さんは「そうよ」と言って、どんどんおばけ家族の話をしてくれます。

おばけ家族は、ちょうどさきちゃんとたろうくんと同じ4人家族。

さくぴーとたろぽうという姉弟がいて、夜になると起きて、保育園に行きます。

おばけのお父さんの仕事は人をおどかす仕事。

おばけ家族は人間ととても似ている毎日を送っているのです。

お母さんの話を聞きながら眠りについたさきちゃんもたろうくんもどんどんおばけのイメージが広がって、朝になっても、「おばけ、もう保育園から帰ってきたかなあ」「なに 食べてるのかな」と頭の中はおばけでいっぱい。

おばけが大好きな子どもたちにおばけの楽しい暮らしを垣間見させてくれる作品です。


作者情報


西平あかね(にしひらあかね)


1968年東京に生まれる。「さくぴーとたろぽうのおはなし」シリーズは、『おばけかぞくのいちにち』『おばけのおつかい』『おばけのコックさん』『おばけのたんけん』『おばけのえんそく』『おばけのこままわしたいかい』(こどものとも絵本)『おばけのおんがく』(「こどものとも年中向き」2020年8月号として刊行)がある。ほかの作品に『おさらのこども』(「こどものとも年少版」2011年9月号)『ぶんかいきょうだい』(アリス館)『おはいんなさい』『かたつむりぼうやとかめばあちゃん』(ともに大日本図書)『けんだましょうぶ』(福音館書店)がある。長崎県在住。

書誌情報


読んであげるなら:4才から
自分で読むなら:―
定価:460円(税込)
ページ数:32ページ
サイズ:19×27cm
初版年月日:2003年8月1日(こどものとも年中向き)
通巻:−

※「こどものともセレクション」・「えほんのいりぐち」は、一般の書店では販売しておりません。園で申し込みチラシが配られた場合や、園から案内があった場合のみ、ご購入が可能です。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。