「0.1.2.劇場」は、月刊絵本「こどものとも0.1.2.」で人気の作品を、ボードブックの仕様はそのままに、離れても見やすく、手に持っての読み聞かせもできる大型サイズで刊行したものです。一昨年に発売した3作品(『ぺんぎんたいそう』、『ぽんちんぱん』、『のりたいな』)は、現在も大変好評をいただいております。

 今回、新たに人気の「0.1.2.えほん」3作品(『でんしゃ くるかな?』、『かん かん かん』、『もぐもぐ がじがじ』)が加わることになりました。

 子育て支援の現場などで、「0.1.2.劇場」を用いての活動を通して、保護者の方々に月刊絵本「こどものとも0.1.2.」を知っていただき、一人でも多くの子どもたちが絵本を読んでもらう幸せな時間を体験できることを願っております。

こどものともひろば 運営係


「0.1.2.劇場」新刊3作品をご紹介


大きな劇場版は、離れていても見やすい!


『でんしゃ くるかな?』

きくちちき・作

「きたー!」電車がくると動物たちは大喜び!

「くるかな? くるかな?」動物たちが電車を待っていると、「きたー!」ホームに滑りこんできた電車にみんな大喜び。動物たちは「くるかな? また くるかな?」と次の電車を待ちます。

「きた きた-!」やってきた電車にまた大喜び。最後にやってきた電車に、みんなで「のりまーす のりまーす」。電車がくる喜びを動物たちと分かちあう絵本です。

刊行時、「子どもが夢中になって楽しんでいます!」と大人気だった作品が待望の劇場版になりました。生命力と躍動感あふれる、きくちちきさんの絵の魅力を存分にお楽しみください。


『かん かん かん』

のむらさやか・文
川本幸・制作
塩田正幸・写真

次に踏み切りを通るのはどんな列車?

 ここは不思議な踏み切り。

「かん かん かん」のリズミカルな音に導かれて、遮断機の向こうを様々な列車が通ります。

 食べもの列車、自動車の列車、それからそれから……?

 小さい子どもにとって、踏み切りに「かん かん かん」が鳴り響く時間は特別なもの。どんな電車が来るかな? 前に見た緑色の電車かな? もしかすると見たことのない電車かもしれない……あっ、きた!

 さあ、「かん かん かん」劇場の始まりです。


『もぐもぐ がじがじ』

中野明美・文
大島妙子・絵

食べることが大好きになる絵本です!

 お昼ごはんの時間です。

 あみちゃんがミートボールを「あーん」。
 「もぐもぐ がじがじ もぐもぐ がじがじ ごっくん」。

 ともくんがブロッコリーを「あーん」。
「もぐもぐ がじがじ もぐもぐ がじがじ ごっくん」。

 「もぐもぐ がじがじ」という擬音にあわせて、ごはんを勢いよく食べる子どもたちを描きます。食べることが大好きになる一冊です。

 

既刊の「0.1.2.劇場」作品もこの機会に!

書誌情報(3冊とも)


読んであげるなら:0歳から
自分で読むなら:-
定価:各7,480円
ページ数:各20ページ
表紙サイズ:33×32cm
初版年月日:2026年1月5日
シリーズ:0.1.2.劇場