作者

山田ゆみ子 さく

内容紹介

つみき、つみき、たかーくなぁーれ。たかくつんだら、おうちができた。でんしゃ、でんしゃ、ならんでひとつになぁーれ。ひとつにつながったら、がたんごとん、しゅっぱーつ! おにいちゃん、おにいちゃん、とんねるになぁーれ。おにいちゃんがトンネルになって遊んでくれたよ。生活の中での小さい子どもの「こんなふうになぁーれ」がかなう、うれしい絵本です。

担当編集者 より  

1、2歳くらいの子だと、「こうなったらいいな」という思いがあっても、どうやればいいかわからなかったり、わかっていてもできなかったりしますよね。言葉でうったえるのもまだ難しい。そんな小さな子の気持ちに、山田ゆみ子さんがやさしく寄り添ってくださいました。この絵本の中で願いが叶って、うれしい気持ちを味わってもらえたらと思います。
一日一日と成長する子どもたち。今までできなかったことでも、「なぁーれ」と唱えながらやってみたら、思いのほか、すっとできたりするかもしれませんよ。

作者情報

山田ゆみ子


1948年、新潟県生まれ。絵本に『なあちゃん なでなで』(「こどものとも0.1.2.」2022年10月号)『くーちゃんの くった』(「同」2019年10月号)『まっかだね』(「同」2011年10月号)『かみっこさん』(「こどものとも年少版」2016年12月号)『ゆうちゃんのたこやきパーティー』(「こどものとも年中向き」2009年12月号)『いちばの どじょう』(「同」2006年8月号)『おでんおんせん』(「同」2003年2月号、以上福音館書店)など。絵を担当した作品に『みっちゃんのさくら貝』(窪田惠子作、能登印刷出版部)がある。北陸児童文学協会会員。金沢市在住。

書誌情報


読んであげるなら:0才から
自分で読むなら:―
定価:460円(税込)
ページ数:22ページ
サイズ:20×19cm
初版年月日:2026年3月1日
通巻:こどものとも0.1.2. 372号