外は雨。そんなときは、砂漠へ遠足に出かけましょう。

どーん！　遠くで聞こえる花火の音に、ワニは思わず走り出す。

夏の畑でぐんぐん育つ野菜たち。収穫のうれしさを描きます。

猫のミーヤはまーるくなってお昼寝。ユーモラスなお昼寝の絵本。

駅は様々な人が交錯する場所です。小さな駅のある一日をご紹介。

たいへん、虫が転んじゃった！ ぶじに起き上がれるかな。

道路を直すローラーはいつもゆっくりゆっくり。スピードの速い自動車が次つぎに追いこしてゆきますが……。子どもたちをたっぷり満足させてくれる絵本です。

すいか、もも、ぶどう、なし、りんごなど、子どもたちに身近な果物を、写実的に描いた絵本。みずみずしい果物の絵に、子どもも大人も夢中になること間違いなしの１冊です。

特集「天気が気になる！」。付録ぞうくんのさんぽカレンダー。

鉱物を愛する著者が元素の姿を求め、結晶をわり、鉱石を熱します。

盗まれたケーキを追いかけて、冷蔵庫の奥の世界へと迷い込む物語。

人や動物をいっぱいに乗せて、青いバスはどんどん走ってゆく。

うさぎの子とりす、羊、鹿が森の中で跳びっこをして遊びます。

あっちからこっちから色々な車が走ってくる乗り物絵本です。

日本の国鳥、キジ。その知られざる暮らしと家族の絆を描きます。

小川沿いを大きな大きなトンボ、「オニヤンマ」が飛んでいった！

おばけのさくぴーとたろぽう、二人だけでおつかいに！

女の子と生きものたちとのささやかな交流。

特集は「図鑑LOVE」。図鑑の作り手たちのインタビューも。

日本から一番遠い場所、南米ギアナ高地の奇妙な山を探検します。

ひとつ ひとつめこぞうさん、ふたつ ふたごのふくすけさん…、愉快な数え歌絵本。

さきちゃんが夜中に聞いた不気味な音はおばけの楽器の音でした。

みんなで土を運ぶと、お山はどんどん大きくなって……。

遅れた子ガモをお母さんが迎えにいき、みんな揃ってお散歩です。

カンガルーの赤ちゃんが母親の袋で育ち、袋を卒業するまでの物語。

夏の日、女の子が公園で「せみのぬけがら」に出会います。

特集「絵本作家のみなさんと――今、家の中のたのしみを考える」。付録はすごろく。

私たちの頭上にひろがる、おおきな空。その働きにせまりました。