『しろいむすめマニ』 稲村哲也　再話　アントニオ・ポテイロ　絵 「世界昔ばなしの旅」11番目の作品は、アマゾンのインディオが大切にする“マニオカ”の神秘的な由来譚、ブラジルの昔話『しろいむすめマニ』です。 おはなしの舞台 […]

『まじょのひ』 大塚勇三　再話　渡辺章人　画 「世界昔ばなしの旅」10番目の作品は、火の起源、それぞれの動物の特徴の起源を語る、パブアニューギニアの昔話『まじょのひ』です。 おはなしの舞台 太古の昔、南の島のブーゲンビル […]

一人前の漁師になるまでの、少年タギカークの冒険譚

コンドルにさらわれたマリアの冒険、ペルーの昔話

ピンチも強さで切り抜ける、おれまーいの物語

『われた たまご』 小野かおる 再話・画 「世界昔ばなしの旅」６つ目の作品は、フィリピン民話『われた たまご』。 フィリピンのルソン島に古くから伝わってきたお話です。 おはなしの舞台 ミフウズラの夫婦が大切にしていた卵が […]

『チャマコとみつあみのうま』 竹田鎮三郎 絵／清水たま子 文 「世界昔ばなしの旅」５つ目の作品は、中米メキシコ・ミステカ族のお話『チャマコとみつあみのうま』。 自然とともに暮らす人々の教えに基づいた、不思議なお話です。 […]

『もどってきたガバタばん』 渡辺茂男 訳／ギルマ・ベラチョウ 絵 「世界昔ばなしの旅」４つ目の作品は、アフリカ・エチオピアのお話『もどってきたガバタばん』。 ガバタというのは、エチオピアでとても人気のあるボードゲームのこ […]

森のなかで出会ったかもの恩返し

笛を聞いたらむずむずむず。踊り出さずにはいられない！

豊かに息づく文化に出会う昔ばなし１５冊セット各作品紹介

ホテルで働くカンガルー、ステッドが大活躍するお話。

生まれたてのくものこが危険がいっぱいな外の世界を冒険します。

夜に出会うモノたちが「こんばんは」と呼びかけてくれます。

電車が坂を上り、橋を渡り、元気に走る様子を描く乗り物絵本。

おりがみを切ってできた形をならべかえると、いろんな形に変身！

公園の柵の上は虫たちのおさんぽみち。どんな虫と出会えるかな？

作者 筒井頼子 作／林明子 絵 内容紹介 山の見える町に引っ越してきたばかりのかなえ。 お父さん、お母さんと荷物の整理をしていると、「とんことり」。 玄関の方で小さな小さな音がしました。 かなえが玄関に行ってみると、そこ […]

作者 わたなべしげお 文／おおともやすお 絵 内容紹介 　くまくんがひとりで散歩にでかけます。 「どこへ　いこうかな？」 くまくんひとりが入れるほどの小さな柵をくぐり、砂山を軽々越えて、橋みたいなベンチを渡ります。 ベン […]

特集「絵本と出あう」。

数ミリの小さく美しい虫たちが、葉で見事な工作をしています。

月刊絵本と保育 26　　　
絵本の環境の意味を広げ深める　
―月刊絵本も子どもの環境 ―

「もじもじ」でも、友だちのためにがんばる！ 『もじもじこぶくん』

初めて歯がぬけた日、おばあちゃんがおまじないを教えてくれた。

お迎えを待つ二人が、お母さんとお父さんを自慢し合います。

いちごの実が大きく赤くなるのをねずみたちが楽しみに待ちます。

布に隠れた赤ちゃんが、顔や手をだし、少しずつ姿を現します。

身近な草木の葉や茎を、笛にして鳴らしてみよう！

だんごむし、なにたべる？　ぼくのおやつは、たべるかな？

作者 なかがわりえこ 作／やまわきゆりこ 絵 内容紹介 重いリュックサックを背負った、ぐりとぐらは野原へ遠足に行きました。 お昼になるまで、まだたっぷり時間があります。 ぐりとぐらは、体操を始めて、次にマラソンを始めまし […]